メディカルホームまどか鶴見徳庵のホームの暮らし（ホームブログ 通常毎月のミーティング）

早いもので、今年も暮れようとしています。どんな1年になりましたか？
新型コロナウイルスの感染拡大により、生活様式もがらりと変わり、日々の体調を気遣うことが増えたと思います。毎年、京都の清水寺で今年の漢字が発表され、今年は「密」という字が選ばれております。3密という言葉が使われ、多くの人が常に「密」を意識した行動をするようになってきたのではないでしょうか。

さて、「メディカルホームまどか鶴見徳庵」では、通常毎月フロアごとでミーティングを行っており、フロア業務での課題やご入居者様のお手伝いにおける取組内容の評価などの話し合いをしています。介護職員だけではなく、他フロアの介護職員や看護職員からの意見、提案も反映しながら、どのようなお手伝いが必要なのか、どのようなことを望まれているのかなど、ご入居者様の生活がよりよくなるようなサービスをミーティングで話し合います。

ミーティングで話し合ったことからは、日々のお手伝いの中で新たな課題や改善しなくてはいけないことも出てきます。そのためスタッフ同士で毎日カンファレンスを行い、その方らしさに深く寄り添えるようご入居者様と向き合うことを大切にしています。

今年も残りわずかになりましたが、年末に向けてご多忙な日々をお過ごしのことと存じます。くれぐれもお身体を大切になさってください。