「料理倶楽部」で手打ちうどんを作りました。まずは生地づくりから。強力粉・塩・水を合わせて生地を足踏みしました。翌日まで1日寝かせた生地を伸ばして切ったら、ゆで上げて完成！一生懸命足踏みした成果か、もちもちで弾力のあるおいしいうどんができあがりました。「一からうどんを作ったの、はじめてよ！」と感動されるご入居者様もいらっしゃり、生地づくりから味わいまで、手打ちうどんをたのしんでくださったご様子です。

お天気のいい日にスタッフと一緒にお散歩に行かれたご入居者様。きれいなあじさいを見つけられ、その場で立ち止まり、「きれいにたくさん咲いているわね」と、じっくりとご覧になっていました。お天気のいい日にまたお散歩に行きましょうね！

「グランダ多摩川・大田」の花壇では、いろいろなお野菜を育てています。2週間前にはまだ小さかったトマトも、太陽の日を浴びてすくすくと育ち、鈴なりに実ってきました。ご入居者様も毎日のように水をあげながら「大きく育つんだよ」と温かく見守られ、収穫の日を迎えるのを楽しみにされています。

通常毎年恒例の梅のシロップづくりをしました。水洗いのあとに、1粒ずつコツコツとヘタ取りをします。「こまかくて大変ね」と話されながらも、おいしい梅シロップのために皆様で協力しながら、丁寧に取り組まれていました。氷砂糖に、少しのザラメ糖のかくし味。2週間後にどのような仕上がりになるのか、今から待ちきれません！

今が季節ものの「鰹のたたき」にチャレンジしました。鰹の下ごしらえから藁焼きの作業、薬味の準備まで、皆様で役割分担しながらあっという間に完成しました。でき立ては藁の香ばしい香りで鰹の風味が引き立ち絶品！多くの方がペロリと完食されていました。

先日「料理倶楽部」でプリンを作りました。カラメルと卵液をつくり、器に注いだら20分かけてじっくり蒸し上げて完成。手間ひまかけてできあがったプリンに、お顔もほころびます。「昔ながらの、しっかり卵の味がするプリンだわ」とひと口ずつ大切に召し上がっていました。

「小腹を満たすのにはフレンチトーストがいいわね」ご入居者様のそんなひと言から、皆様と一緒にフレンチトーストを作りました。卵液にたっぷりとひたしたパンを焼くと、おいしそうな焼き色に。部屋中に甘い香りが広がり、食欲をそそります。「ふわふわでおいしそうに仕上がった！」大満足の仕上がりで、皆様ペロリと完食されていました。

日差しが春のおとずれを感じる季節となり、昼食に春のフレンチコースをご用意しました。春野菜を使ったサラダやポタージュ、いちごのソルベなど、色あざやかな料理が並びます。メインには「豚肉の低温ロースト～赤ワインソース～」をご用意。豪華な見た目だけでなく、ボリュームもたっぷりのコースに「大満足！」と大好評でした。

当ホームでは、アクティビティの一環として「クイリングアート」に取り組んでいます。クイリングアートとは、細長い紙をクルクル巻いたパーツを用いてつくる、さまざまなアートのことです。今回は、もうすぐおとずれる節分にちなみ、赤鬼・青鬼の作品を制作しました！取り組まれたご入居者様は「かわいくできたでしょ？」とにっこり。1階のエントランスラウンジに飾り、皆様にも好評です。

「料理倶楽部」のアクティビティではチーズケーキを作っていただきました。クリームチーズをねり、生クリームを泡だて、あわせた生地をこしてなめらかに。冷やしたあとに、いちご・ピスタチオを使ってクリスマスカラーにトッピングしていただきました。手間ひまかけて完成した1品をひと口召しあがって「絶品…！」と皆様舌つづみを打たれていました。

先日、おやつの時間に「おいしいスイーツの会」を開催しました。ショートケーキにチョコケーキ、抹茶ケーキと色とりどりのケーキに加え、メロンといちごのフルーツもご用意。皆様「おいしそう！」と目を輝かせながら、ひとつひとつのスイーツをを味わい、たのしまれていました。

師走に入り、ホームではクリスマスに向けて館内を彩るクリスマスかざりをつくっています。輪っかの土台に糸を巻き、上でまとめて切るとミニサイズのニット帽が完成！フェルトを巻いた人形にかぶせるだけであっという間にかわいらしい人形ができあがりました。クリスマスまで、館内で皆様をお迎えしてくれます。

近隣にあるベネッセのホームが集まって開催した、「積み木ゲーム」の大会に参加させていただきました。「自主創作」というお題に沿って想像をふくらまし、参加されたご入居者様同士で話し合いながら、ひとつの作品を作り上げていきます。結果は、当ホームが見事優勝！いただいた賞状を、皆様にこにこ笑顔でながめていらっしゃいました。

当ホームの菜園で育てたさつまいもを収穫し、やきいもをつくらせていただきました。高温の炭火でじっくり調理したやきいもは、甘くほくほくの仕上がり。召し上がったご入居者様は「こんなおいしい焼き芋ははじめて」「自宅で過ごしていたころを思い出すわ」と昔の思い出とともにしたつづみを打たれていました。

秋も深まり、生け垣の金木犀が香る中庭で「芋煮会」を開きました。牛肉・里芋・ねぎ・舞茸とシンプルな具材だからこそ、牛肉のだしが引き立ち、具材ひとつひとつの風味がたのしめる仕上がりに！朝晩は冷え込むことも多くなってきましたが、あたたかい芋煮で心もホカホカになるひと時でした。

ようやく厳しい夏の暑さも落ち着いてきた頃、当ホームのウッドデッキでチーズフォンデュをたのしみました。トロトロのチーズにじゃがいも、人参などの野菜やウインナー、好きな具材を絡めていただきます。伸びるチーズに「おいしそう！」と思わず笑みが。「また食べたい」とのリクエストの声も挙がり、次回はなにをご用意するか計画中です。

当ホームで行う「秋まつり」では、地方のお祭りをテーマに「花笠音頭」を踊ることになりました。踊りで使用する花笠の花飾りを、ひとつずつ丁寧に仕上げていきます。ピンクだけでなく、黄色や紫などお好きな色のお花紙で作成です。カラフルな花笠の完成がたのしみです！

「料理クラブ」で、スイカをまるごと使用した「フルーツポンチ」を作りました。スイカのほかに、ぶどうやキウイ、バナナ、みかんなどたくさんのフルーツをふんだんに使い、最後にサイダーを注いで完成！「こんなにいろいろなフルーツを食べられるなんて贅沢ね」と、皆様あっという間にたいらげてくださいました。