お写真は、「介護度進行予防運動」のご様子です。満面の笑顔で両手を大きく広げていらっしゃり、そのご様子につられて隣のスタッフもにっこり笑顔に。たくさんお声を出し、一生懸命にお身体を動かして、参加されている皆様は自然と笑顔になります。今日も気持ちよくお身体を動かすことができました！

折り紙でバラの花を作ってくださったご入居者様。作ったバラで少し顔を隠しながら、照れ笑いです。「上手にできたから、あなたにあげるわよ」とスタッフにプレゼントしてくださいました。本物のバラより一足先に、大輪のバラを拝見することができました。

テラスにひとつあるブルーベリーの木。今年もお花が咲く季節になりました。お天気のいい日にはテラスに出られ、木の成長をチェックされているご入居者様。お花がたくさん増えていることを確認され、咲いたお花の数を数えながら、今年もたくさんのブルーベリーの実がなることをたのしみにされています。

外部講師をお招きして開催している「園芸療法」の時間に、リースを作りました。いくつかの材料の中からお好きなものを選んでいただき、オリジナルの作品を作ります。ご自身でテキパキと作られる方、スタッフと一緒にのんびりと作られる方…。皆様集中しながらたのしんでいらっしゃいました。

今年は、桜の開花予報がだんだんとうしろ倒しになり、当ホーム近隣のお出かけスポットの桜も、4月を迎えてやっと満開になりました。「今が一番見ごろね。しばらく咲いてたらいいのに」と桜の木を見上げ、しばらくの間静かにご覧になっていらっしゃったご入居者様でした。

当ホーム近隣のお散歩スポットへ桜を見に行く途中のことです。ピンク色の八重椿のお花に目を奪われるご入居者様。「手の届くところに咲く花もいいわね」と手を伸ばして、やさしくふれていらっしゃいました。春の散歩道には、心惹かれるものがたくさんありますね！

この日は、ボールを数字に当てる「ストラックアウト」をたのしみました。お写真のご入居者様は「5番」を狙って、ボールをまさに投げるところ。的に当たれば「おおーー！」。外れれば「ああーー！」周囲のご入居者様のお声も束になって、会場に響き渡ります。大盛り上がりの「ストラックアウト」となりました。

当ホームでも大人気の「ボッチャ」。いつもご入居者様同士で、大盛り上がりです。真剣に的を狙っていらっしゃいますが、「白を狙うのよ！」「できる！できる！」「当たれ～！」「よっしゃあ！」聞こえてくる周りからの声援に、ニコニコ笑顔のご入居者様でした。

3月22日、「アリア等々力」は20周年記念日でした！お食事の評価はいつも高い、当ホーム。ランチには、お祝いのコース料理をご提供させていただき、皆様おだやかな笑顔と一緒にお腹もいっぱいになられたご様子です。デザートのスイーツは、春の大粒イチゴが飾られたパフェ。女性のご入居者様の「これは別腹ね！」とおっしゃるお声に、「うまいね」とにっこり笑顔の男性ご入居者様。笑顔いっぱいに、21年目の1日目をスタートさせていただきました。

お寿司を握っているようにも見えるかもしれませんが、こちらは「巧緻技能動作訓練」のご様子です。やわらかな粘土を千切ったり丸めたりしながら指先や手のひら、手首を自然に動かしていきます。「なんだかおいしそうに見えるでしょう！」とにっこり笑顔を見せてくださったご入居者様でした。

カメラがご趣味のご入居者様。通常毎週入れ替わるエントランスラウンジのお花を、ご自分のカメラで撮りにいらっしゃった際、スタッフを見つけ「撮ってあげるよ」とにっこり。ご入居者様がカメラを構えた瞬間、スタッフも持っていたカメラでパシャリ。お互いに笑ってしまう、ほっこりとした1枚です。

お写真のご入居者様は、一輪ずつ高さを変えながら、左手の中に花束を作っていらっしゃいます。お花の向きや色のバランスをご覧になり、納得の行くまで微調整。ご自宅にいらした頃は、果樹のほか、バラ園のようなお庭を作っていらしたご入居者様。お花を愛でる姿は今も昔も変わっていらっしゃいませんね。

通常毎月、外部講師をお招きして「園芸療法」を行っています。今月は、手作りのフラワーベースを作り、フラワーアレンジメントをたのしんでいただきました。華道をたしなまれていらしたご入居者様が多く、皆様真剣な表情でお花と向き合われていました。

通常週に2回実施している「介護度進行予防運動」。リズミカルな音楽とともに、介護予防運動スタッフが軽快な合いの手やお声がけを入れながら、ジワッと汗ばむ程度の運動を行っています。音楽と一緒に歌ったり、自らかけ声をかけながら運動される方など、皆様の笑顔がはじけるたのしい時間です。

今日の陶芸教室では、板状にした粘土に波のような絵柄をこまかい竹串で描いていきます。参加された皆様は真剣な表情で丁寧に描いていらっしゃいます。さて、どんな陶器が出来上がるのか…かたわら拝見している私たちスタッフも焼成後の作品が楽しみです。

関東地方にも雪が降ったこの日。だんだんと白くなっていく外の景色をスタッフと一緒にご覧になりながら、「あっという間に積もるわね。あなたたち雪だるまでも作ってきたら？」とおっしゃるご入居者様。スタッフがさっそく手乗りサイズのかわいらしい雪だるまを作ってきました。「かわいい雪だるまね」とにっこり笑顔で、小さな雪だるまにやさしい眼差しを向けていらっしゃいました。

節分を迎え、暦の上では春になりました。今年は長身のスタッフが鬼に扮したため、いつも以上に鬼に迫力が！中には鬼の正体に気づいたご入居者様も。皆様、迫力満点の鬼に向かって、果敢に豆を投げつけていらっしゃいました。豆を投げたあとは、鬼と一緒に記念の1枚。「今年もいい思い出ね」と穏やかな表情のご入居者様でした。

アクティビティの時間に、折り紙を使って「こま」を作りました。「折り紙でこまが作れるの？」と不思議そうなお顔で、スタッフをじっと見つめるご入居者様。スタッフと一緒に作り進め、見事「こま」が完成！「こんなものも、自分で作れるのね」うれしそうな笑顔を見せてくださいました。