本日の昼食は、イタリアンの定番「アクアパッツァ」がメインのお料理でした。アクアパッツァはイタリア南部・ナポリ地方の郷土料理で、漁師たちが売れ残った魚でスープを作ったことが由来とされる「漁師飯」のひとつと言われているようです。じっくり煮込んだスープは、ひと口食べると魚介類の旨味が口の中に広がり、パンとの相性も抜群です。

当ホーム2階のティールームでは、コーヒーや紅茶を常時ご用意しております。定期的に開催される「お茶会」だけでなく、夜にはお酒をたのしめる「バーラウンジ」としてもご利用いただけます。ゆったりとした、優雅なひと時を過ごすことができる空間になっておりますので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
※アルコール飲料はご入居者様のお身体の状況に合わせ提供させていただきます。

お写真は、おしどり夫婦で有名な当ホームのご入居者様。ひな祭りに向けて、皆様で制作した特製の「顔はめパネル」で記念撮影です。仲睦まじいご様子に、「すてきなツーショットだわ」とほかのご入居者様からお声をかけられると、おふたりとも少し照れたように笑っていらっしゃいました。

いつも4人一緒にお食事やアクティビティでテーブルを囲む、仲の良い皆様。ひな祭りの特別メニューに「食べるのがもったいないくらいキレイだわ」「食べきれるかしら」とおしゃべりにも花が咲きます。しばらくは召し上がらずに、お料理をながめていらっしゃいました。

今年の3月3日「桃の節句」では、昼食にひな祭りらしく特製ちらし寿司や豪華前菜盛り合わせなど、盛りだくさんのメニューをご提供させていただき、皆様と一緒にお祝いしました。はなやかに彩られたお料理がテーブルに運ばれると、皆様「わぁすごい！」と驚きながら、満面の笑顔を見せてくださいました。

当ホームでは「ハピネスプラン」という、ご入居者様それぞれの「夢」を叶える取り組みを行っています。以前、弓をひかれていたことがあるご入居者様は、「また袴を着て弓道をやりたい」という夢に向かって、弓道経験者のスタッフと一緒に練習中です。

寒暖差が激しい今日この頃。通常毎日開催している「介護予防体操」を、あたたかい晴れの日は、ホームの外で行います。ぽかぽかの太陽のしたで行う体操は爽快感があり「いつもより身体もしっかり動く」とおっしゃるご入居者様もいらっしゃいます。

本日は、秋田三味線の奏者をお迎えしての「民謡コンサート」を開催しました。「3度の飯より民謡が好き」とおっしゃる奏者の方が奏でる三味線の音色に、ご入居者様も熱心に聴き入られています。演奏後は三味線を持たせていただく体験もさせていただき「意外と重いんですね」と驚かれているご入居者様もいらっしゃいました。

誕生日を迎えたご入居者様と、同じく当ホームで暮らす仲良しのご友人と一緒に記念撮影。「みんなに祝ってもらえるなんて、うれしい限りね」と、いつも以上に輝く笑顔を見せてくださいました。これからも皆様が仲良く、快適に暮らしていただけるよう、スタッフ一同全力でサポートさせていただきます。

本日は、女の子の幸せとすこやかな成長を願ってお祝いをする「ひな祭り」です。当ホームのひな人形は、当ホームがオープンした年に地域の方より寄贈していただいたものです。今年もご入居者様と一緒に飾らせていただきました。

今年のひな祭りに向けて、おひな様とお内裏様の「顔はめパネル」を、ご入居者様と一緒に制作しています。下絵に合った色のペーパーフラワーをひとつずつ作り、それをパネルに貼り付けることで立体的なパネルを作りあげていきます。「この色はここでいいかしら」と、皆様で話し合いながら完成に向けてがんばります！

この日のアクティビティは「粘土」を使って、お好きな小物を作っていただきました。動物の置物や小皿など、スタッフもお手伝いさせていただきながら、皆様熱心に指先に集中して成形されています。色を付ける時には「どんな色がいいかな」と、さまざまな絵の具を見比べながら選ばれるご入居者様もいらっしゃいました。

この日はあいにくのお天気。そんな日は、気分転換に当ホーム1階のエントランスラウンジで、ご入居者様たちと優雅にお茶会です。おしゃべりに夢中になっていると、いつの間にか雨も止んで太陽の光がが差し込み、お茶会に参加された皆様の笑顔がいっそう輝いて見えました。

大切な人に愛の気持ちを伝える日「バレンタイン」。今年はプレゼントを入れる、かわいらしいボックスをご入居者様と一緒に作りました。「なにを入れるんですか？」とおうかがいすると「手紙でも書いて入れようかしら」と照れ笑いしながらおっしゃるご入居者様に、スタッフもにっこり笑顔になりました。

この日の昼食は、厨房スタッフ（※）のおまかせメニューでした。金目鯛の冬野菜あんかけをメインに、いちごと春菊の白和え、かぶとみかんの酢の物、豚肉と冬野菜の重ね蒸し、海老真薯碗、ニンジンカステラ抹茶クリームがけ、と見た目にもはなやかでたのしめる和食でした。
※厨房業務は外部業者に委託しております。

先日、ご入居者様のご要望にお応えし「世界のコーヒーを嗜む会」を開催しました。今回は「ブラジル・モンテアレグレ」のコーヒー豆をご用意しました。コーヒーミルで豆を挽いたら、ハンドドリップで丁寧にコーヒーを抽出していきます。お湯を注いでいると、コーヒー好きの方にはたまらない香りが周囲を包み込みます。「お湯を注ぐと、香りが一層深まるわね」と皆様うっとり。中には、なんと6年ぶりにコーヒーを飲まれた方もいらっしゃり「おいしい。毎日、このコーヒーが飲みたい」と感動されていました。

先日、ご入居者様のご要望にお応えし「世界のコーヒーを嗜む会」を開催しました。今回は「ブラジル・モンテアレグレ」のコーヒー豆をご用意しました。まずはコーヒーミルで、一杯分ずつ丁寧にコーヒー豆を挽いていきます。「けっこう力がいるね。でもおいしいコーヒーのためだから、がんばるよ」とにっこり笑顔を見せてくださいました。

お誕生日を迎えられたご入居者様をお祝いさせていただきました。いつもすてきな笑顔とやさしいお言葉を伝えてくださるご入居者様。お誕生日おめでとうございます。すてきな1年になりますように！「かんぱい！」