この日は気温が低く、特に寒い日でした。ご入居者様にお味噌汁づくりをご提案させていただくと、「ちょっと包丁貸してくださる？」とおっしゃり、誰よりも上手に野菜を切ってくださいました。完成したお味噌汁で、身も心もあたたまる1日になりました。

「くららの時間」で、ご入居者様とご一緒に外へお散歩に行ってきました。この日は天気がよくあたたかさもあり、日差しが気持ちよく感じました。ご本人様も「空がきれいね」とおっしゃってくださり、「くららの時間」を満喫されたご様子でした。今後も、ご入居者様に笑顔でたのしく生活していただけるよう、お手伝いをさせていただきたいと感じました。
※「くららの時間」とは、ご入居者様に介護職員が1対1で関わらせていただく時間です。サービスの詳細はスタッフまでお問い合わせください。

ご入居者様のパジャマのズボンに穴が空いてしまった際、スタッフが「新しいのを頼みましょうか？」とおたずねしたところ、「こんなん縫えばええんよ」と針と糸を使って、縫い直されました。針に糸を通す以外は、ご自身で慣れた手つきで行われていました。

「くらら上井草」では通常毎月、生け花教室を行っています。「私、挿すだけしかできないから」と、はじめは遠慮されているご様子でしたが、スタッフと一緒にやられていくうちに笑顔になられ、完成品を皆に見せてくださいました。

当ホームの駐車場ですれ違った際の1枚です。この日は、足が痛いとおっしゃっていましたが、「天気のいい日は外に出たい」とのことで、車椅子でお散歩です！お散歩中は足の痛みのことは忘れられ、すれ違う方に笑顔で挨拶をされていました。

「くらら上井草」では、日常的にお味噌汁づくりを行い、ほかのご入居者様と一緒にたのしく召し上がっていただいています。最近では、外も寒くなってきたため、お味噌汁もよりおいしく感じますね、とご入居者様の皆様も笑顔で話されていました。

秋を意識して、しつらえを作成いたしました。
もみじやイチョウなど秋にちなんだ葉を輪っか状に装飾しました。「夏が終われば、あっという間に秋が来るね」と、季節を先取りしながらも、秋を感じるひと時でした。各フロアにしつらえとお写真を掲載していますのでぜひご覧ください。

当ホームで行っている行事アクティビティの「旗揚げ大会」に参加されたA様。病院から退院され、緊張気味だったご様子のところ、スタッフがお声をかけたことによって安心されたのか、ご一緒に参加してくださいました。そのあともスタッフとご一緒に旗をあげられたり、満面の笑顔で笑ってくださいました！

昔なつかしい風車をご覧になり、思わずフーと息を吹きかけられたあとの一枚です。
色鮮やかな風車が回る様子をご覧になると、とてもいい笑顔を見せてくださいました。

木漏れ日が差し込むリビングルーム兼食堂兼機能訓練室で、歌詞カードをご覧になって歌いだされたご入居者様に、「ピアノで合わせましょうか？」とピアノが好きなご入居者様に来ていただいた時のお写真です。日常生活の中で、ご入居者様同士やスタッフとの距離が近いため、撮ることのできたすてきな1枚です。

当ホームの「くらら祭り」というお祭りをしていた時の一枚です。この手慣れた飲み方がすてきで、思わずパシャリ！ノンアルコールですが気分は上々のご様子でした。