【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
リハビリホームくらら上井草のホームの暮らし
- 1人部屋:
- 5〜
- 2人部屋:
- -
※空室状況は、2024年12月22日時点のものです。
暮らしの紹介
ホームの取り組みや日々の暮らしの様子をご紹介しています。
「想い出」「お食事」「お仲間」の3つの「ざんまい」をテーマに、ご入居者様には心のままにしたいことをしながら「その方らしく」お過ごしいただき、「明日が来るのがたのしみになるホーム」を目指しています。
お一人おひとりを、よく知っているからこそ
私たちが掲げているテーマのひとつ『「想い出」ざんまい』には、『くららの時間』を使います。通常毎週30分、又は通常月1回90分のいずれかを選び、スタッフと1対1でお好きなことに取り組んでいただける、こちらが『くららの時間』です。90分のコースでは、外食やお買い物へご案内することができ、「想い出の公園でお花見がしたい」といった、ご入居者様からのご要望も実現してまいりました。また、1対1の関わりだからこそ、スタッフがご入居者様をさらに深く知ることができます。ご入居者様をよく知っているスタッフだからこそ、「その方が本当にやりたいことの実現」につなげていけると考えております。
※「くららの時間」とは、ご入居者様に介護職員が1対1で関わらせていただく時間です。サービスの詳細はスタッフまでお問い合わせください。「お味噌汁作り」で生まれる、はりのある日常
ホームで日課となっているのが、ご入居者様の手による「お味噌汁作り」。テーマでもある『「お食事」ざんまい』にも、つながっています。「今日は誰の故郷のお味にしましょうか?」「お味噌はなにを使っていたの?」など、ご入居者様同士で話し合いながら、お味噌汁を作っていただいております。日々の「お味噌汁作り」だけに限らず、ご入居者様同士で支え合ってお過ごしいただくことで、はりのある日常が生まれると考えています。
少人数だから、お仲間同士で寄りそえる
1グループ10人ほどの、少人数でのユニットだからこそ生まれる、ご入居者様同士のちょうどよい距離感。おひとりではむずかしいことでも、支え合えばできること、一緒によろこびを分かち合えること、「誰かのため」に生まれる意欲など、一緒に過ごすお仲間がいるからこそ、『「お仲間」ざんまい』ともいえる、充実した生活につながっているご様子です。また、気心の知れた顔なじみのスタッフがご入居者様同士の生活をサポートさせていただきます。
大切な人と作る「想い出のお料理」
通常毎月開催している、ご入居者様やご家族様の「想い出のお食事」を作っていただくアクティビティ。想い出の食材や調理法をおうかがいし、馴染みのある調理道具もご用意させていただきます。大切な人と想い出のお料理を作り、お食事を召し上がっていただく時間を通じて、「その方らしく」お過ごしいただきたい、という思いから企画させていただきました。アクティビティを通じて、「次はなにを作ろうかしら」と、次回の開催をたのしみにされている姿を見せてくださっています。
ご入居者様が思い思いに集う共有スペース「みんなの台所」
当ホームの1階リビングルーム兼食堂兼機能訓練室は「みんなの台所」として開放しており、ご入居者様だけではなくご家族様にもお使いいただける空間になっております。「みんなの台所」には、ご入居者様が漬けてくださった「らっきょう漬け」や「カリカリ梅」などが置いてあり、いつでも召し上がることができます。また、カフェコーナーも併設しており、いつでもお好きな飲み物をたのしみながら、ゆったりとした時間を過ごしていただいています。
五感を刺激し、やりたくなるような環境づくりを。
「リハビリホームくらら上井草」は、23区に位置しているとは思えないほど、緑に囲まれた場所にあります。その環境を活かし、ホームの敷地内では季節のお花やお野菜を育て、ホーム内でもお花を生けたり、外で育てた野菜を毎日のお料理に使ったりしています。そのような刺激に触れることが、ご入居者様のやりたい気持ちにも繋がっているようです。ご入居者様にご自分らしくメリハリのある生活を送っていただけるよう、環境づくりにも力を入れています。
フォトアルバム
ホームの暮らしを通して、「その方らしく」輝かれているご入居者様の写真を集めました。