【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム（一般型特定施設入居者生活介護）

メディカルホームまどか鶴見徳庵のホームの暮らし（ホームブログ 2021年の記事）6ページ目

ホームの暮らし

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ご自分らしくいきいきと生活されている、ご入居者様の日々の様子をご覧いただけます。

2021年の記事

2021年03月31日

今月の手作りアクティビティ

「メディカルホームまどか鶴見徳庵」では、通常毎月定期的に手作りアクティビティを実施しています。今月はビーズアクセサりー作りを実施させていただきました。ご友人同士でわいわい仲良くお揃いのアクセサリーを作って、楽しい時間を過ごされました。

2021年03月31日

春のお茶会開催いたしました。

「メディカルホームまどか鶴見徳庵」では、ご入居者様の“やりたいことを実現する”ことを支援するために、アクティビティ会議を実施しました。ご入居者様にやりたいことや得意なことをうかがいながら予定を立てさせていただきました。

会議では、料理や裁縫、体操、刺し子などさまざまな案がでました。昔茶道をされていた方が「たまにはゆっくり皆とお茶がしたいわね。」というご意見に「いいわね！」「おいしいお茶菓子も食べたいわね。」と声が上がり、満場一致でお茶会を開催することに決定しました。

2021年03月21日

風船バレー

当ホームでは、毎日午後にアクティビティを実施しています。
日替わりで運動系、脳トレ系、手作業系とさまざまなアクティビティを開催し、たくさんのご入居者様にご参加いただけるよう工夫しています。

写真はある日の風船バレーのご様子です。
普段激しい運動をする機会は多くないので、こういった動くものを使ったアクティビティの時は、皆様かなり夢中になられます。
一生懸命取り組む時の皆様の表情はとても素敵で、スタッフも元気をもらっています。

2021年03月01日

栗きんとん作り

梅の開花の便りが届く季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、先日料理アクティビティで「栗きんとん」を作りました。餡を濾す作業は大変のようでしたが、皆様とても楽しそうなご様子でした。

出来上がった栗きんとんはおいしく、サツマイモの風味を味わうことができ、召し上がった皆様は大変満足されていました。

2021年02月20日

外気浴

今回は先日、冬晴れで少し肌寒さが落ち着いている日を選んで外気浴を行った時のことを紹介いたします。主役は当ホームに入居されて以降、体調を考慮し、最近まではリクライニング車椅子に乗っていただける機会が少ない方でした。多職種連携により、少しの時間ずつ離床時間を作りはじめた時期です。
この日の体調のご様子から、スタッフが「少し外の空気を吸いに行きますか。」とお声がけさせていただくと、「はい。」とはっきりと返事をされました。さっそく外気浴にご案内。庭に咲く花を目で追われているご様子がありました。
「行ってよかったですか。」とうかがうと、「そうやね。」と満足げな表情をされていたため、スタッフも胸を撫で下ろした次第です。

2021年02月15日

お一人おひとりに合わせたアクティビティ

「メディカルホームまどか鶴見徳庵」ではお一人おひとりに合わせたアクティビティをご提案させていただいています。こちらは手で触って形を確かめて型にはめ込むパズルで、目が見えにくい方でも楽しんでいただけます。型板とピースはスタッフが手作りさせていただきました。

2021年02月09日

百人一首大会

ホームで百人一首大会を実施しました。最初は「覚えているかな・・・？」と少し心配されていた方も、大会が進む毎に次第に歌を思い出され、熱中されていました。思わず身を乗り出して札を取ろうとされる光景が度々見られました。
ご入居者様がとった札は詠みあげていただきました。そうするとと段々と昔の記憶が刺激されたのか、短歌を諳んじられたり、「私は昔からこの歌が好きなのよ。」と隣の方と会話をされたりと和気藹々と過ごされていました。

2021年02月09日

フラワーアレンジメント

ホームでフラワーアレンジメントを催しました。ご用意させていただいたお花から、思い思いに手に取って生けていらっしゃいました。それぞれに個性があり、皆様「いい作品ができた。」と満足そうにされていました。
参加されていない方も、一部のご入居者様が共有スペースに置いてくださったお花を見て「まあ、きれいね。」と笑顔になっていました。

2021年01月28日

書き初め

酷寒の季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて「メディカルホームまどか鶴見徳庵」では1月初旬に「書き初め」を行いました。
ご入居者様にはお手本を選んでいただき、そのお手本を見ながら書いていただきました。
書き初めに参加された方は、普段毛筆を使われないこともあり、初めは苦戦されていたようですが、一文字一文字を丁寧に書いていらっしゃいました。

2021年01月24日

縁の下の力持ち

寒の入りとともに寒さもいよいよ厳しくなる季節となりました。時折、南風の影響で春の暖かさが季節はずれにもやってくることがある今日この頃。コロナ禍という厳しい冬が終わり、収束という春が訪れることを願うばかりです。
さて、今回はホーム内の縁の下の力持ちなご入居者様の紹介です。Ｉ様は食事の後などの時間を活用し「私にできることなら・・・。」と、本来はスタッフが行う必要がある業務を自主的に手伝ってくださっています。内容は使い捨てのおしぼりや新聞紙を畳むお手伝いをしてくださっています。写真はお手伝い後の完成したおしぼりが入った袋です。これらは排せつケアの際に、おしり拭きや汚物を包んだりするのに使われるため、ホーム内で不可欠な物品です。いつも嫌な顔ひとつせずにお手伝いをしてくださるお姿に頭が下がる想いで、より一層私たちも身が引き締まります。

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