【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
メディカル・リハビリホームくらら吹田のホームの暮らし
- 1人部屋:
- 5〜
- 2人部屋:
- -
※空室状況は、2024年12月3日時点のものです。
暮らしの紹介
ホームの取り組みや日々の暮らしの様子をご紹介しています。
機能維持の取り組みやいつも誰かがそばにいる安心感。その方に寄りそった生活プランで、ホームだからこそ続けられる「ご自分らしい暮らし」のサポートに努めています。
ご入居者様目線のサポートをホーム全体で。「予防的ケア」への取り組みでQOLの向上だけでなくケアへの意識も向上へ。
「メディカル・リハビリホームくらら吹田」では、ご入居様の目線に立ったサポートを大切にしています。その方の「ご自分らしい暮らし」の実現のために、"今なにが必要なのか"をご入居者様、ご家族様とともに考えながら、日々のサポートに活かしています。取り組みの一環である、皮膚のトラブルを日ごろのスキンケアで未然に防ぐという「予防的ケア」について介護付きホーム研究サミット2023(※1)で「スキンケアによるQOLの向上」(※2)として発表させていただき、優秀賞を受賞いたしました。ご入居者様のQOL向上につながるだけでなく、スタッフの皮膚状態に対する意識はもちろん、ケア全般における意識がさらに向上するという好循環が生まれています。これからもよりよいサービス提供に向けた取り組みに努めてまいります。
※1:「介護付きホーム研究サミット」とは介護現場の取り組み事例を共有しながら介護サービス・ケアの質の向上を目的とした大会です。
※2:スキンケアについて正しい知識とスキルを身につけるための研修をホーム全体で受講し、研修内容をふまえ、保湿ケアで皮膚の状態を日ごろから整え、皮膚トラブルを未然に防ぐというご入居者様目線の「予防的ケア」をスタッフ全員で実践した結果、ご入居者様の肌状態が良化に向かい、内出血が減少傾向になっただけではなく、生活の質(Quality of Life: QOL)の向上につながった事例です。看護職員を365日24時間配置。夜間の医療的ケア(診療の補助)が必要な方もご相談ください。
当ホームでは看護職員を24時間配置し、ご入居者様のかかりつけ医の指示のもと、日々の健康管理だけでなく夜間の医療的ケア(診療の補助)にも対応しています。専門的な視点を持ってご入居者様のお話をうかがったり、些細な体調の変化を見逃さないようにしながら、かかりつけ医や介護職員など多職種と連携し、皆様の快適な日常をサポートいたします。
※入居受け入れの可否については、ご入居者様、ご家族様、主治医等と相談させていただきます。ホームの状況やご本人様の心身の状態等によっては、入居のお受け入れや継続的なサービス提供ができない場合もございます。まずは、ご相談ください。機能訓練指導員がお一人おひとりのお身体の状態に合わせたリハビリを提案しています。
機能訓練指導員(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などの有資格者)を介護保険制度における常勤換算方式で概ね1名配置し、皆様の身体機能の維持に努めています。お一人おひとりのお身体の状態をていねいに評価し、ご希望の暮らしを考慮して作成したリハビリプランで、目標を持って取り組んでいただけるよう努めています。起き上がる・歩くなどの日常動作だけでなく、噛む力・飲む力・発語といった口腔・嚥下のリハビリにも力をいれています。
継続した会話やお食事を楽しんでいただけるよう、発語のリハビリや食事の評価を行っています。
「メディカル・リハビリホームくらら吹田」では、通常週2回機能訓練指導員が、言葉のリハビリや胃ろうをされている方の誤嚥予防のアドバイスを行い、皆様が安全に食事を摂取されているかの評価を行っています。
お食事を摂取される際、むせることが多くなった、たんが増えた、発熱が見られるなどの症状があった場合、適切な食事形態や摂取方法を検討し、安心感をもって楽しくお食事を召し上がっていただけるように日々努めております。また、アクティビティなどを通じて、言語、認知機能の維持回復も図っております。安心感を得られやすいユニットケアで、穏やかにお過ごしいただける環境づくりを。
当ホームでは、少人数のグループでご生活いただく「ユニットケア」を採用しています。
食事やアクティビティをするリビングは、顔なじみのご入居者様やスタッフが集まり、家庭的な温もりのある時間が流れています。このいつもと同じという環境は安心感が得られやすいと考えており、穏やかにお過ごしいただける環境づくりに努めています。「やりたい、役に立ちたい」の想いの実現に向けたお手伝いを。
ホームに入居されても、ご自分らしく、ハリのある生活を続けていただけるよう、私たちはご入居者様の「やりたい、役に立ちたい」というお気持ちを尊重し、実現に向けたご提案やお手伝いに努めています。例えば、ご入居者様による「おもてなし食事会」の準備のご様子では、メニュー決めやお買い物、お品書きから始まり、ご入居者様が班に分かれ、包丁で野菜を切る人や材料を炒める人など、役割ごとに仕事を進めてお料理を作られます。お一人では難しい作業はスタッフがサポート。ご入居者様の自発的なお気持ちを大切に、スタッフはそれを支える「ちょうどいいお手伝い」を心がけています。
※材料費はお客様のご負担になります。
フォトアルバム
ホームの暮らしを通して、「その方らしく」輝かれているご入居者様の写真を集めました。