【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
医療的ケアの対応やリハビリなど、やりたいことを続けられる「ご自分らしい暮らし」を支える体制作りと取組みに努めています。
さつま芋の収穫のご様子
「やりたい、続けたい」というお気持ちを大切に。想いの実現に向けたサポートに努めます。
皆様のこれまでの趣味や習慣をホームに入居されてからも続けていただき、ご自分らしい暮らしをお送りいただきたい。そんな想いから、私たちはご入居者様の「やりたい、続けたい」というお気持ちを大切にし、その実現に向けたサポートに努めています。写真は、「むかしこの季節に母親が芋をふかして食べさせてくれた味がいまでも忘れられんのです。懐かしいな。」そんな一言からはじまった、さつま芋を育て収穫をしたときの笑顔です。
多職種で連携し、日々の健康管理を
看護職員を24時間配置し、胃ろうや夜間のたん吸引が必要な方にも対応できるホームです。
看護職員を24時間配置。かかりつけ医の指示のもと、皆様の日々の健康管理や、たん吸引等夜間の医療的ケアを行っています。
また、お一人おひとり異なる生活へのご希望に寄り添い、介護職員やケアマネジャーなど多職種でチームとなって、その方にとっての心地よい暮らしを実現できるよう努めています。
楽しみながら機能維持を図ります
アクティビティをほぼ毎日実施し、ホームの中でもさまざまな活動ができるよう努めています。
こちらの写真は、アクティビティで昔懐かしい風景のちぎり絵を作成しているご入居者様のご様子です。昔のことを思い出し、ご入居者様同士でお話ししながら指先を使うことで刺激にも繋がり、認知機能の維持も期待できます。そのほか、身体機能維持を図る集団体操やお料理アクティビティ、書道教室、華道教室など、楽しみながら機能維持につながるようなアクティビティの企画に取り組んでいます。
ご入居者様のペースを大切にしたリハビリを
今できることをいつまでも続けられるように、生活リハビリに取り組んでいます。
「立つ」「歩く」「着替える」などの生活動作も、続けることで「今その方が持っている力の維持」につながります。
当ホームでは機能訓練指導員がお一人おひとりの「できること」「できないこと」を評価・判断し、担当の介護職員に生活リハビリの指導をしています。「できること」は多少時間がかかっても見守ることで、身体機能の維持につなげられるよう努めています。
個別リハビリに取り組まれるご入居者様
「目標」に近づくためのリハビリメニューを提案。体力や筋力の維持・向上を目指します。
機能訓練指導員は、ご病気について看護職員と連携し、お気持ちの状態を介護職員と共有しながら、それぞれ異なるお身体の状態やお気持ちに寄り添ったリハビリメニューを作成。その方の目標に向けた提案で、楽しみを持ち、続けていただけるよう努めています。
また、車椅子の方や寝たきりの方にも、身体機能の維持や筋肉や関節の拘縮予防などを目的としたリハビリを提案しています。
セミナーのご様子
地域とのつながりを大切に。気軽にお越しいただけるセミナーやイベントを開催しています。
近隣の皆様を対象に、定期的にセミナーを開催したり、リラクゼーションサロンや夏祭りのイベントにお越しいただいたりしながら、ホームを知っていただけるよう努めています。地域に根ざし、在宅介護や認知症などについてのお悩みなども気軽にご相談いただけるようなホームを目指してまいります。
ホームの取り組みや実際の雰囲気など
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