グランダ目白落合のホームの暮らし（ホームブログ バーチャル餃子パーティ）

少し前に料理アクティビティの一環として餃子を作りましたが、今回は近隣のホームとオンラインでつなぎ、コミュニケーションをとりながらのバーチャル餃子パーティを行ってみました。スクリーンに映っているのはほかのホームでの餃子作りの様子です。ネットを介してパーティとは、すごい時代になったものですね。

まずは餃子の餡作り。白菜をみじん切りにしていきます。

ニラも細かく。手を切らないように注意しながら丁寧に切っていただきました。

ひき肉に野菜を入れて粘りが出るまでしっかり混ぜていきます。結構な力仕事となりますが、ここがおいしい餃子になるかどうかのポイントだとか。

皮で餡を包んでいきます。

かなりの量があったのでスタッフ含め、総がかりの作業となりました。

成形した餃子は、焼いている最中にくっつかないよう小麦粉をまぶしてからホットプレートに並べていきます。

こちらは羽根つき餃子を作るために、水溶き小麦粉を流し入れてます。

パリパリの羽根つき餃子が完成しました。

食べて笑顔が出ればその料理は満点ですよね。ほかのホームのご入居者様が作った餃子もきっとおいしかったであろうことは、画面に映ったたくさんの笑顔から伝わってきました。