恒例となっている季節野菜の収穫。今回は「はつか大根」です。「これは大きいや、ちょっと育ちすぎたなぁ」「でもおいしそうよ、立派で赤くてきれいだし。きっと栄養がよかったのよ」サラダか漬物か、それとも…。さて、どんなメニューで召し上がりましょうか？

園芸がお得意なご入居者様と、はじめて花の苗にふれるスタッフ。真剣な眼差しでご入居者様の手元を確認するスタッフに「やさしく根をほぐしてから、植えてあげるといいわよ」と丁寧にコツを伝授してくださいました。まるで孫との会話をたのしんでいらっしゃるかのような、すてきな時間が流れていました。

「グランダ西荻窪」の「百人一首研究会」のご様子です。「百人一首」にご興味がある方にお集まりいただき、スタッフが用意させていただいたた資料と知識をもとに「百人一首とは」からはじまり、よまれた時代背景や歌人の人柄などについて熱心に語りあっていただきました。「奥がふかいわね」といちだんとご興味をもたれ、まるで平安時代にタイムスリップしたようなご様子でした。

スタッフがご用意したお飲み物やおつまみを召しあがっていただく「BAR西荻窪」のアクティビティがいよいよはじまりました。テーブルにはご入居者様手づくりのカラフルなカバーつきのライトと、スタッフ手づくりのおつまみをご用意させていただき、あちこちから乾杯の声があがりました。久しぶりにアルコールを召しあがったご入居者様もたのしまれているご様子でした。
※アルコール飲料はご入居者様のお身体の状況に合わせ提供させていただきます。

昨年、ご入居者様からご好評いただきました「BAR西荻窪」のアクティビティ。各種お飲み物のご準備はもちろんのこと、スタッフがおつまみをつくらせていただきました。ご入居者様がたのしそうに乾杯されるご様子を思いうかべると、よりいっそうスタッフもうでがなります。「BAR 西荻窪」のアクティビティがはじまるまで、あと1時間です！
※アルコール飲料はご入居者様のお身体の状況に合わせ提供させていただきます。

今年の10月でオープン3周年を迎えた当ホーム。にぎやかにお祝いをしようと、阿波踊りの団体の皆様をお招きしました。小さな子どもたちが一生懸命踊る姿に目を細めながら拍手で応援されるご入居者様。会場のあちこちから「かわいいわねぇ」とのお声が多く聞かれました。記念撮影のお願いに愛嬌いっぱいで応じてくださった子どもたちを前に、ご入居者様の目じりは下がりっぱなしでした。ぜひ、また来てくださいね！

当ホームは今年の10月でオープン3周年を迎えました。にぎやかにお祝いをしようと、阿波踊りの団体の皆様をお招きしました。笛や迫力ある太鼓の音とともに威勢のいい掛け声で始まりました。間近で見る本場の阿波踊りにご入居者様も感激され、手拍子で応えていらっしゃいました。

11月のイベントで特別なお食事を出させていただく当日、ご入居者様に準備のおねがいをさせていただくと、こころよくおてつだいしてくださいました。「たのしそうですね」とお声がけすると「とってもたのしいわよ。きれいなお花ね、すてきだわ。お花、大好きなのよ」と満面の笑みでお話ししてくださいました。おてつだいいただき、ありがとうございました。

少し肌寒く感じる日でも、元気よくお散歩へ！秋の名残りのように咲いていたコスモスを見つけ「あら、かわいらしいわね。まだ咲いているわよ」とスタッフに教えてくださったご入居者様。少しずつ冬の足音を感じるお散歩でした。

ご入居者様とスタッフで、近隣のお出かけスポットへお散歩に行った時のこと。路地で見つけた紫色のお花に目を留められたご入居者様。スタッフが「なんというお花でしょうね」とお声がけすると、そっと手を伸ばして「ふわふわするわ」お花の感触を確かめていらっしゃいました。

秋とは思えないほどあたたかい日が続き、風が気持ちよく過ごしやすい気候でしたが、そろそろ秋も終わりを迎えようとしています。「もう冬の季節になってきたのね。お手本を見ながら書いているけど、むずかしいわね」お仲間と談笑されていたご入居者様、「暮秋」と書きながら、しみじみとおっしゃっていました。

お写真は、午前中に行っている体操のご様子です。毎回のように、多くのご入居者様が参加してくださいます。この日は、スタッフが手作りした新聞紙の棒を使用して、上半身を動かす体操でした。「ヤー！」と大きなお声で気合十分のご入居者様。スタッフも負けないよう声を出し、パワフルな体操の時間となりました。

厨房スタッフ（※）による、今回の料理教室は、季節の果物を使用した「桃パフェ」。コーンフレークと生クリームを入れた器に桃をそえて、贅沢な桃パフェの完成です。口にいっぱい生クリームをつけられたご入居者様もいらっしゃり、皆様あっという間に完食！「もうひとつ食べてもいいかしら？」大好評の料理教室となりました。
※厨房業務は外部業者に委託しております。

ご入居者様に大人気の、訪問理美容サービス。訪問理美容師さんが「ますます、すてきになられて」とお声がけすると「恥ずかしいからやめてちょうだいよ」とはにかむご入居者様。施術中のおしゃべりも弾み、室内はたのしそうな笑い声に包まれていました。
※訪問理美容サービスにかかる費用は、お客様の負担となります。

ご入居者様の母校から、小学2年生のかわいらしい後輩5人の方が体験授業として来訪されました。後輩との年齢差はなんと「86歳！」お部屋で記念撮影のあと校歌を披露してくださいました。歌詞を憶えていらしたご入居者様も一緒に歌われ「なつかしいわねぇ」と小学生時代に想いを馳せていらっしゃいました。

当ホームは「地域貢献・協力」の一環として近隣小学校の体験授業などを受け入れ、交流を図っています。今回は小学2年生5人の方が来訪され、「お年寄りと仲良くなりたいです」との目的通り、たのしそうに体験をされていました。ご入居者様は「運動会は終わったの？どんな遊びが好き？」など目を細めながらお話しをされていました。

前回、大好評をいただいた「絵手紙づくり」。今回は秋の味覚をテーマに、作成していただきました。筆を手にされ全集中のご様子のご入居者様。この日、ご来訪された娘様ご夫婦に、うれしそうに披露をされていました。

ハロウィンにむけて当ホームの玄関にかざらせていただいたカボチャ。さっそくご入居者様の目にとまり、スタッフに「めずらしいカボチャね。これって食べられるのかしら？」とたずねられる場面も。ハロウィン用のかざりであることをご説明させていただくと「なるほどね、どうりでかわいらしいと思ったわ」とほほえんでいらっしゃいました。