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介護用語集用語解説
公的機関や専門職による、制度に基づくサービスや 支援のこと。フォーマルサービス。介護保険サービスはフォーマルケアに位置づけられる。対して、家族や友人、地域住民、ボランティアなどが行う非公式な援助をインフォーマルケアという。
「福祉用具」を参照
障害者や高齢者が乗り降りしやすく、また運転しやすく設計された車。自治体によって自動車取得税などが減免されることがある。
車椅子や補聴器など、障害者、高齢者、傷病者が日常生活を円滑に送ることや機能訓練を行うために用いる用具の総称。福祉機器ともいう。
介護保険制度を使って、自宅での生活に必要な福祉用具をレンタルできるサービス。対象品目は、附属品を含む車椅子と特殊寝台(電動ベッド)、床ずれ防止用具、工事を伴わない手すり、体位変換器、スロープ、歩行器、歩行補助杖、徘徊感知機器、移動用リフト、自動排泄処理装置。要介護度によって利用制限がある。
「不服申し立て」を参照
介護保険の認定審査過程や認定結果に不満がある場合、認定通知日より60日以内なら、都道府県に設置された介護保険審査会に行政不服審査請求を行い、調査してもらうことができる。
身近にあり、基本的な医療の診断や相談に乗ってくれる、患者にとっては最初の窓口となる医療のこと。多くは地域のクリニックなどのかかりつけ医による医療を指す。
地域住民によるつながりづくりのきっかけの場。外出機会の少ない高齢者や障害者、子育て中の人など、地域に住む誰もが参加できる居場所づくりや交流の場として、全国社会福祉協議会が提唱した。
高齢者の筋力や活動が低下している状態のこと。虚弱状態。「活動」には移動、運動能力、認知機能、栄養状態、持久力、日常生活の活動性など広範な要素が含まれている。フレイルになっても、機能訓練など専門的なサービスを受けることによって、再び健常な状態に戻る可能性があるとされる。
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