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介護用語集用語解説
有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)などにおいて、介護保険の居宅サービスのひとつである特定施設入居者生活介護の指定を受けた施設。食事や入浴などの日常生活上の支援や、機能訓練などを施設内の職員が提供する。
有料老人ホームなどの特定施設に入居している要介護者に対し、施設内において介護サービス計画に基づいて提供される介護サービスのこと。入浴や排泄などの日常生活のケアや機能訓練、療養上の世話などがある。
在宅(居宅)サービスのひとつ。福祉用具は原則レンタルだが、腰掛け便座や入浴補助用具などの特定福祉用具は購入することができ、制限内であれば購入費の支給が受けられる。
原則として、自宅での介護が困難な要介護3以上の重度の人を対象とした公的施設。入居一時金が不要で費用も比較的安価なことから、待機者が多い。特別養護老人ホーム(特養)は老人福祉法上の呼称で、介護保険制度では介護老人福祉施設という。
医学用語では褥瘡と呼ばれる。寝たきりや身体麻痺などで自力で体位変換ができずに、同一部位が長時間圧迫されて血行不良がおこり、その部分の皮膚組織が酸素や栄養不足となって、組織の障害や壊死がおきた状態のこと。
ひとり暮らし高齢者を指すことが多い。仕事や身寄りがなく、社会的に孤立している場合、問題ケースとして支援が必要と判断されることもある。
配偶者や恋人、親兄弟の間でふるわれる暴力。肉体的な暴力、虐待のほか、性行為の強要や言葉の暴力なども含まれる。家族による認知症の親への虐待を指すこともある。
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