アリア文京大塚のホームの暮らし（ホームブログ リミテッド倶楽部【詩吟倶楽部】）

2月のアリアリミテッド倶楽部【詩吟倶楽部】が開催されました。

まだ、緊急事態宣言が解除されない中、今月のクラブもオンラインでの開催です。

※リミテッド倶楽部とは東京の「アリア」23ホームが創る「社交場」を提供させていただくことで、彩りのある暮らしをお送りいただくための活動です。芸術・文化・食事・音楽などの倶楽部からなっており、それぞれの分野で活躍されているプロの方を講師としてお招きしています。

さて、今回の詩吟倶楽部は新しいホームから新規会員様が増員され、とても賑やかな開催になりました。年末に開催された倶楽部で宿題を出されていた「百人一首の一句を吟じる」

2月も引き続き、百人一首を吟じていきます。

この会のために、毎日百人一首と向き合いご生活をされてきました。暗譜をしてしっかり吟じたかったとお話してくれましたが、やはり昔の言葉遣いにとても苦慮され、暗譜は難しかったようですが、ご自身の句の番になると緊張しつつもしっかりと吟じてくださいました。

「今回は新しい仲間も増えてとても賑やかでした。その分、自分の発表の番が少なくなってしまうけれど、仲間が増えるのはいいことね。」と感想をいただきました。

「早く、新型コロナウイルスが収束し、他の会員様とお会いできるのを楽しみに、そしてしっかりと自分の詩吟を伝えられるようにとまたお稽古を頑張ってまいります。」と意気込みを伝えてくださいました。

※リミテッド倶楽部は、各倶楽部によって開催ホームが異なります。各倶楽部のご利用料金が異なり、すべてご入居者様負担となります。また、ご参加を希望されるご入居者様が、ご自身で選び参加される倶楽部となります。お身体の状態や倶楽部の参加人数によって、ご希望に沿えない場合があります。詳細はお問い合わせください。