アリア二子玉川のホームの暮らし（ホームブログ ほくほく手作りスイートポテト作り）

秋の味覚といえば栗と並んでお芋が有名です。
時期が合えば落ち葉を使って焼き芋などを行うご家庭もありますが、「アリア二子玉川」では手作りスイートポテト作りのアクティビティを行いました。

事前にエレベーターなどで告知しお声掛けを行うと、たくさんのご入居者様が2階へ足を運んでくださいました。
ご参加されるご入居者様にはビニル手袋をつけていただき、お一人人ずつスタッフがサポートに入りました。
材料のサツマイモ、牛乳、生クリーム、お砂糖をボウルに入れるとまずはひたすら潰していきます。

順繰りにぺったんぺったんと潰していくと「餅つきしてるみたいねぇ」と皆様笑われていました。
ある程度粘り気が出るまで潰してならしていくと、今度は型に入れて形を整えていきます。

型に流し込む際は専用のチューブに詰め直してから、ゆっくりとまんべんなく型に流し込んでいきます。
「ソフトクリーム作りを思い出すわねぇ」としみじみと語られるご入居者様がとても印象的でした。

焼き上げの前に刷毛でシロップを塗りつけ、表面に香ばしい焼き色と風味がつくように仕込んでいきます。
塗り終わったらアルミホイルに包んで焼き上げることしばらく…。

完成した手作りスイートポテトがこちらとなります。
ほくほくとしたやさしい甘みと焼き上げられたシロップのべっ甲飴を思わせる香ばしさが、ご入居者様に大好評でした。
その日のおやつとは別にご提供すると、参加されなかった方々からも「おいしい」とお代わりを望む声が聞かれました。