【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
リハビリホームグランダ成城の杜のホームの暮らし(ホームブログ 夏の風物詩!【第一弾】)
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夏の風物詩!【第一弾】
2020年09月01日“夏の風物詩”として語るには、晩夏となってしまいました。しかし「グランダ成城の杜」において夏を語るのに欠かせないイベントのひとつが、「かき氷の会」です。今年は新型コロナウィルスの関係で少し遅くなってしまいましたが、皆様も以前から楽しみにしてくださっていたもの。“夏の風物詩”を行わずして「グランダ成城の杜」は秋を迎えることはできない!と言うことです。介護職員もかき氷機の扱いも手慣れたものですね。しゃりしゃりしゃりと小気味良い音を立てて、皆様の氷を盛りつけて行きます。
晩夏と言いましても、うだるような暑さはまだまだ健在。「グランダ成城の杜」のご入居者様も日が昇り切らない早朝のうちに、お散歩に出掛ける姿をよく見かけます。おいしく召し上がって、涼しくなっていただくために、今年は「あずき抹茶味」と「いちご練乳味」の2種類をご用意しました。かき氷と言えば、レモンやブルーハワイなどのさっぱりとした味もメジャーですが、今回は甘味に特化しました。糖分をしっかり摂っていただき、元気に夏を乗り切りましょう!
お話好きのご入居者様が集結!かき氷とは即ち、氷を粉々に粉砕したものでありますから、その冷たさには皆様もひいいいと歓喜の(?)声を上げていらっしゃいました。ついつい口に運ぶスピードが早く「頭が痛くなっちゃったよ!」と苦笑するご入居者様に「それはアイスクリーム頭痛と言うらしいですよ!」と愛すべき無駄知識を得意げに披露する介護職員。「かき氷頭痛じゃなくて?」とお返事されるご入居者様に「あながち間違えでもないですよね…」と微笑ましい一幕でした。
1ヶ月ほど入院されていらっしゃり、8月下旬に「グランダ成城の杜」にお帰りになられたご入居者様も「かき氷の会」にお友達と参加されました。帰って来られた直後は表情が暗かったのですが、今はすっかりお元気になり「かき氷の会」にもご自身で率先していらっしゃいました。
「病院だと、こんな風なおいしいものは食べられないしねぇ…ほんと、お世話になってます!」と手を合わせてくださいました!ご入居者様に季節を味わっていただき、お身体も心も活き活きと過ごしていただける“夏の風物詩”のイベントは、第二弾も予定しています。次は何が始まるのでしょう?お楽しみに!
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