少し風がすずしいですが、お日様も出ており、絶好のお散歩日和。たくさんのご家族様がご来訪され、お散歩へ行かれています。ホーム周辺にある大きな公園の銀杏の木も少しずつ紅葉が始まっており、季節の移り変わりを感じます。

通常毎週「くららの時間（※）」を活用して、絵を描くことをたのしまれているご入居者様。今回はスタッフと一緒に画材を買いに、お出かけされました。筆やアクリル、キャンバスなど、吟味して購入されていました。次回開催予定のベネッセのアート展への出展をたのしみに、創作されています。
※「くららの時間」とは、ご入居者様に介護職員が1対1で関わらせていただく時間です。サービスの詳細はスタッフまでお問い合わせください。
※お買い物にかかる費用はお客様のご負担となります。

定期的に開催している「純喫茶 輝」と称したアクティビティ。今回もたくさんのご入居者様が参加されました。初めてご参加くださった方は、「若い頃、純喫茶に行きたかったけど行けなかったのよ。クリームソーダが飲みたかったけど高くて。ここで飲めるなんてうれしいわね」と喜ばれていました。
※サービス内容によっては、料金が発生する場合があります。詳細はお問い合わせください。

「メディカルホームくらら芦花公園」には、通常月に1度、訪問理美容師が来てくださいます。女性のご入居者様の皆様はこの日を心待ちにされており、終わったあとはいつも満面の笑みを見せてくださいます。今日もきれいになりましたね！

今年はとても残暑が厳しく、秋の気配が感じられません。お散歩に行くにも天候や気温により難しい時間帯もあります。そんな中、室内で秋の装飾作りがペースアップしております。多くのご入居者様がご参加され、役割分担によって制作が進んでおります。もう少し涼しい日々がやってくることをご入居者様も待ち望んでおられるようです。

子供の頃に遊んだシャボン玉をご入居者様の皆様に懐かしんでいただきたく、行事を開催しております。ただシャボン玉をするのではなく、シャボン玉に包まれる環境を準備いたしました。皆様、光りに反射しながら舞うシャボン玉に「懐かしいわ…」「本当にきれいね」と満面の笑みをみせてくださいます。そこから当時の思い出を語られ、思い出に包まれるひとときとなりました。

当ホームでは、秋の装飾作りが本格的にはじまりました。「秋はお花ではなく、紅葉や銀杏など、うつくしい紅葉の風景を作ろう」と、皆様張り切っていらっしゃいます。本格的な秋のおとずれは、もうすぐそこまでやって来ています。

人とおしゃべりをすることが大好きなご入居者様。顔馴染みのスタッフが入れ替わり立ち代わりに、お声をかけさせていただきます。テレビの話題や昔話など、さまざまな会話を日々たのしまれていらっしゃいます。ご入居者様を拝見していると、表情もとても豊かで、「人と話をすることの大切さ」を実感させていただいています。

9月1日は「釜飯の日」と言われているそうです。ご入居者様の皆様とお話しをするなかで、「栗の炊き込みご飯」と「豚汁」を皆様で作ることとなりました。雨のなか、ホームの社用車でご入居者様とスーパーに買い出しに行き、たくさんのご入居者様で役割分担をし、料理をしました。でき上がった料理は、夕食の時においしくいただきました。
※サービス内容によっては、料金が発生する場合があります。詳細はお問い合わせください。

当ホームには、ご入居者様のご趣味などにスタッフが個別に対応させていただく「くららの時間」というサービスがあります。この時間を活用して、絵画や書道などの趣味を、集団ではなくスタッフとの個別の関わりで、たのしんでいただいています。
※「くららの時間」とは、ご入居者様に介護職員が1対1で関わらせていただく時間です。サービスの詳細はスタッフまでお問い合わせください。

リハビリの一環として、ご入居者様と一緒に、制作に取り組んできました「季節のお花」作り。今回は、沖縄のハイビスカスをイメージして制作し、ホーム内に飾り付けしました。当ホーム1階のエントランスは、たちまち夏の装いとなり、制作に携った皆様も、とてもよろこんでくださいました。
※サービス内容によっては、料金が発生する場合があります。詳細はお問い合わせください。

ティータイムに女性のご入居者様同士で、昔通われたラーメン屋さんの話題で盛り上がっていらっしゃいました。スタッフが調べてみると、現在も営業しているお店もあれば、閉店しているお店もあり、なつかしさとともに昔話に花が咲きました。現在も営業されているお店に「今度、ひさしぶりに行こうかしら」と外出の計画を立てておられました。ぜひ行きましょう！

梅雨が明けず、じめじめとした日が続いていた、ある日。梅雨明けたら、ホーム内に沖縄の「ハイビスカス」を飾り付ける予定になっており、梅雨明けを待つ間、皆様は新たな作品作りをはじめていらっしゃいました。キラキラと輝く不思議な作品。どんな完成作品ができあがるのか、とてもたのしみです！

ご入居者様と一緒に、通常毎月実施している「純喫茶 輝」。今月もたくさんのご入居者様が参加してくださり、たのしい時間となりました。女性のご入居者様には、昔なつかしいたまごサンドが大人気！暑い日が続きましたので、クリームソーダも大人気です。女学生の頃、純喫茶に通われた思い出話に花が咲きました。甘酸っぱい思い出は、いつまでも宝物です。

作業療法の一環として、皆様が取り組まれている季節のお花作り。現在は、沖縄の「ハイビスカス」を制作しています。「梅雨が明けたら飾りつけを」と思っていましたが、未だに梅雨が明けず…。制作したハイビスカスの数も大量となってきましたので、梅雨が明けてホーム内に飾る日を、皆様心待ちにされています。

定期的にスタッフが実施している「占い」アクティビティ。「占いの館 ペガサス」と題し、通常日曜日の午後に開催しています。今回はお誕生日から「色」を占いました。ご入居者様の長所などをお伝えし、大盛り上がり！少しあやしげでたのしい「占いの時間」は、人気の高いアクティビティのひとつです。

今年も、当ホーム裏庭のあじさいがきれいに咲きました。ご入居者様と一緒に剪定して花瓶に挿し、1階リビングルーム兼食堂兼機能訓練室のテープルに飾っています。立派なあじさいに、やっとおとずれた梅雨の雨も相まって、季節を感じるすてきな機会となりました。

昭和のなつかしい歌謡曲の数々をご入居者様の皆様に楽しんでいただきたく、今月より新しい歌の行事をはじめました。ギターの音色にのって、なつかしの名曲がよみがえります。たくさんのご入居者様が参加され、男性スタッフの歌声にゆっくりとお身体を揺らし、リズムを取りながら堪能されていました。初回としては大成功だったように思います。