【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
リハビリホームグランダ新高円寺のホームの暮らし(ホームブログ スタッフ インタビューリレー!)
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- -
※空室状況は、2024年11月19日時点のものです。
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ご自分らしくいきいきと生活されている、ご入居者様の日々の様子をご覧いただけます。
スタッフ インタビューリレー!
2020年12月19日「グランダ新高円寺」スタッフ紹介リレー第2弾!
新規卒業生で1年目のサービススタッフOを紹介させていただきます。
「 今年4月に入社した1年目です!
ちなみに、学生時代も大学に通いながら介護のアルバイトをしていました。介護歴は5年目に突入したところです。」
Q. 介護の仕事を選んだきっかけはなんですか?
A. 高校生の時、発展途上国にNPOを設立し、物理的に不十分な方々の手助けをするのを目標にしていました。
大学に入り、何かアルバイトを通して知識を付けられないかと思い始めたのがこの仕事です。
この世界に入ってみると、思った以上に課題があることに気付き、これは海外に行く前になんとかせねばと、気づけば私の仕事になっていました。
Q. ご入居者様との思い出はありますか?
A. 介護の仕事は「感情労働」ともよく言われます。
それは認知症の方の激しい感情と向き合ったり、ご不満を抱えるご入居者様の対応をする時によく使われる言葉です。
しかし、一方でご入居者様は私たちにたくさんの感謝の言葉や激励の言葉をくださいます。
ご自身の疾患でなかなか居室から出てこられることのないご入居者様とのある日の出来事があります。
アクティビティにもほとんど参加されない方なのですが、その日のアクティビティはオイルケア。これならと思いお誘いすると喜んで来てくださったことがあります。
勇気を出してお誘いしてみたら、その方も勇気をもって来てくださり、とても幸せな気持ちになったことを覚えています。
それからそのご入居者様は「私たち親友よね」といつも笑顔をくださいます。
「大阪府から春に上京してきました!『大阪万博で昔行ったわ』と思い出話をしてくださるご入居者様がたくさんいらっしゃいます。
大学では哲学を専攻していました。
学生時代は“この世界を幸せに”を人生のテーマにしていましたが、今は目の前の一人ひとりに幸せを与えられる人になることをこころがけています。
これからも笑顔を忘れず奮闘していきますので、よろしくお願いします。」
次回は、新卒5年目でいつもやさしく支えてくれる先輩をご紹介します!お楽しみに。
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