日曜日の午後のひととき。アロマハンドクリームを使って手のもみほぐしを行いました。アロマの香りに癒されながらのもみほぐしは格別のご様子で、「とっても気持ちがいい」「こうやってゆっくりお話しできる時間がいいわね」と好評でした。
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真夏日のこの日、「リハビリホームまどか蕨」ではソフトクリームをお楽しみいただきました！皆様はご自分でお好きな味を選ばれ、ご自分でソフトクリームを盛り付けて召し上がりました。「くるくる巻くのがむずかしいね」「冷たくておいしい！」と思い思いに楽しまれていたご様子でした。
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「たまにはいつもと違うものが食べたい」との皆様からのご要望にお応えし、この日は出前で「天ぷらざるそば」を注文してお昼に召し上がっていただきました。いつもと違うお食事に「今日を楽しみにしてた！」「こんなに大きい海老天を久しぶりに食べた」と皆様は大喜びのご様子でした。
※出前にかかる費用はお客様のご負担となります。詳細はお問い合わせください。

「リハビリホームまどか蕨」では、定期的に料理クラブを開催しています。今回は、園芸クラブの皆様が先日ホームのお庭で収穫したしそを使って、ジュース作りを行いました。たくさんのしそを煮詰めて色を出して味つけを行い、おいしそうなジュースを作っていただきました。ジュースを飲まれた方は、「おいしい！」と絶賛でした。
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夏の風物詩といえば、流しそうめん。ご入居者様から「あなた、やったことある？昔はよくやったのよ！」というお話をうかがい、「ホームでもやってみよう！」と企画しました。初めはうまくすくえない方が多かったのですが、流していくうちにコツをつかまれたようで、たくさんのそうめんを思い思いに召し上がっていました。

「リハビリホームまどか蕨」では、定期的に園芸クラブを開催しています。今回は、春先から育てていましたトマトやなす、きゅうりがたくさん実ったため、皆様で収穫を行いました。手慣れたご様子で実った野菜を一つひとつていねいに見極めながら、収穫していらっしゃいました。
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ご入居者様より、「今年、梅ジュース作りはやる？」とのお話を多くいただき、今年も開催しました。昨年経験された方が、初めてされる方にやり方を教えてくださっていたり、「昔は梅干しをよく作ったわね。また作りたいわ」とお話ししながら参加されていました。

毎日のように当ホームのお庭を散歩されているご入居者様より、「大葉の葉っぱが少し多いわね」とのお話をいただき、スタッフと一緒に間引きを行いました。「大きくなるのが楽しみね。梅干しにいれようかしら」と大きくなるのを楽しみにされていたご様子でした。

当ホームの「園芸クラブ」のご様子です。昨年、ニンジンと大根を植えました。大根が大きくなったので、いつもクラブの活動をご覧になっている男性のご入居者様に収穫をお願いしました。大根が見え始めると「これはすごいねー」とおっしゃり、ほほ笑んでいらっしゃいました。収穫後、ニンジンと大根の浅漬けを作り、皆様おいしそうに召し上がっていました。
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当ホームには、ご入居者様ご自身でお野菜やお花を栽培する「園芸クラブ」があります。昨年、プランターで栽培できるニンジンと大根を植えました。半年が経過して実が大きくなったところで収穫しました。土の中からニンジンが姿を現すと、「わーすごい」と大きな歓声が上がりました。
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今年の秋、「リハビリホームまどか蕨」では初めて試みとして、干し柿づくりに挑戦しました。干し柿づくりの経験があるご入居者様から作り方を教わり、皮を剥く作業から一緒に行いました。「久しぶりに包丁が持ててうれしいわ」と楽しそうに作業をされているお姿を拝見して、興味を持たれた方々も次第に集まっていき、皆様と秋のおとずれを感じたひとときとなりました。
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先日、「リハビリホームまどか蕨」では、スタッフによる手のもみほぐしを実施いたしました。直接肌に触れながらスタッフとご入居者様の1対1で会話を楽しまれ、「気持ちがよかったわ」「またやってちょうだいね」と大好評でした。アロマハンドクリームのいい香りがフロア中に漂い、身も心も癒されるひとときとなりました。

園芸がご趣味だったご入居者様が、当ホームのお庭でお散歩をされていた際、「ここでなにか育てたいな」とおっしゃったことをきっかけに、今年度から「園芸クラブ」が発足されました。みずからお野菜を育て、収穫し、メニューを決め、料理をして食べる、という一連の流れをご入居者様の皆様が行われることで、より達成感を味わうことができると考えております。先月まいた玉ねぎのタネからは徐々に葉が伸びてきました。今ではお庭のお散歩と玉ねぎの観察がご入居者様の皆様の日課になっているご様子です。「リハビリホームまどか蕨」では、こうしたご入居者様の「やりたい」を引き出せるような自立支援の取り組みに日々努めております。
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先月、「リハビリホームまどか蕨」におきまして、ご入居者様にモデルになっていただきファッションショーを開催しました。「服との物語」 と称し、思い出深いお洋服を身にまとわれた5名の方にエピソードとともに披露していただいた今回のイベント。「リハビリホームまどか蕨」にとって初めての試みではありましたが、観客としてご覧になっていた周りのご入居者様も「昔のことを思い出して楽しかったわ！」とおっしゃるほど、大盛況となりました。

ご入居者様に、いちから作っていただく「梅酒」。梅の季節に行う、当ホームの恒例行事になりつつあり、季節を感じていただくのにぴったりです。梅酒作りもいよいよ最後の段階に。｢おいしい梅酒ができますように｣と願いを込めて、丁寧に瓶へ詰めていきます。数週間寝かせ、完成した梅酒を召し上がった際には｢おいしいわ、がんばった甲斐があった！｣と、皆様とてもよろこんでくださいました。
※アルコール飲料はご入居者様のお身体の状況に合わせ提供させていただきます。

「梅ジュース」作りを進めながら｢ゼリーにしたらおいしそうね｣｢梅ジャムにしたらどうかしら｣と、たのしそうにお話されている皆様。｢昔、家でも作っていたわ｣と、昔のことを教えてくださる方もいらっしゃいました。「梅ジュース」作りを通して、コミュニケーションの輪も広がっていきます。

ご入居者様に、いちから作っていただく「梅ジュース」。梅の季節に行う、当ホームの恒例行事になりつつあり、季節を感じていただくのにぴったりです。おひとつおひとつ丁寧にヘタを取っていかれる下処理では、皆様真剣なご様子。下処理を終えたあとは「完成がたのしみね」と、ほんのり漂う梅の香りに思わず笑顔があふれます。

当ホームにご入居されてから、わずか4日目のご入居者様が、「ウエスたたみ」のお仕事を手伝ってくださいました。日々のお掃除などで使わせていただく布巾である「ウエス」をたたむ作業は、指先のリハビリにもなるため、ご入居様も積極的に取り組まれています。この日はお隣に座られたご入居者様とおしゃべりしながら、たのしそうにたたんでいらっしゃいました。