【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
リハビリホームグランダ狛江のホームの暮らし(ホームブログ 「移動レストラン」と「焼かない大学いも」)
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ご自分らしくいきいきと生活されている、ご入居者様の日々の様子をご覧いただけます。
「移動レストラン」と「焼かない大学いも」
2020年11月30日ハロウィンも終わり、いよいよクリスマスやお正月が近づいてきて、当ホームではちらほらと「今年ももうちょっとね。早いわよね。」という会話がかわされています。
そんな16日の夜、皆様お待ちかねの「移動レストラン」の日がやってきました。今回は洋食です。
メニューは「濃厚オマール海老のビスクスープ」「森のキノコをふんだんに使用したジャンピニオンデュクセルのクネル添え」「国産牛ハラミ肉の赤ワイン煮込み」「マッシュポテトと季節の温野菜」です。いつものように、皆様ちょっとお洒落をしながらも、お腹周りはゆるめに、準備万端で夕食に挑みます。お魚好きの方が多いのかなと思いきや、「お肉の方が好きなのよ」とおっしゃる方も結構いらっしゃいました。
「またお腹いっぱい食べたわ」とうれしそうにおっしゃるご入居者様のご様子に、スタッフもほっこりした気分になりました。
こちらは22日に開催されたおやつアクティビティ「揚げない大学いも」のご様子です。午前中から有志のご入居者様にお手伝いいただき、サツマイモを切り、アクとりのために水につけ、きれいにふきとり水気を切って準備します。
「包丁使うのなんて久しぶりよ」とおっしゃりながらも、そこは昔取った杵柄で、華麗な包丁さばきを披露していただきました。
水切りが終わると、ホットプレートに油を薄くしいて(今回は揚げない大学いもなので、油は少量にしました)、お醤油とお砂糖で味をつけて焼き上げました。
出来上がった大学芋は、ホーム内に漂う甘い香りの中、おやつの時間に皆様でおいしくいただきました。味見をさせていただいたスタッフによると、お芋自体がおいしかったこともあり、適度にほくほくのやわらかな大学いもだったとのことでした。
番外編です。こちらのスタッフは今年4月に入社した新入社員です。新入社員はさまざまな課題がありますが、その一環で20日には「ご入居様が子どもころにされていた遊び」について調べ、発表会が行われました。緊張しながらなんとか発表を終えたところ、なんとホーム長から「最後に得意のカラオケで1曲披露すること」との指令がくだりました。
彼は普段より「カラオケ大好き」を公言してるだけあって、どんな歌声なんだろうと、スタッフの間にも期待感が高まり、続々とダイニングに集まってきました。ペンライトの代わりにPHSを振っての応援です。
そして、どのような歌声だったかといいますと、ちょっと低めの甘い歌声で、ご入居者様もスタッフも「上手いわね。皆いろいろな芸を持ってるのね。」と話していました。
新入社員くん!!お疲れ様でした。これからもファイトです!!次回は昔のデュエット曲を一緒に披露しましょう!!
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