【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
アリア六本木のホームの暮らし(ホームブログ 介護予防運動、マシントレーニング)
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※空室状況は、2024年12月24日時点のものです。
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ご自分らしくいきいきと生活されている、ご入居者様の日々の様子をご覧いただけます。
介護予防運動、マシントレーニング
2021年04月25日ベネッセのアリアクラスでは、運動専用の介護予防運動担当スタッフが通常週に2回(現在は新型コロナウイルス対策のために週1回に変更)、アリアならではの特別なサービスとして、介護度進行予防運動を提供しています。参加申込スタイルですが、健康意識の高い方、身体を動かすのがお好きな方、お友達と楽しく過ごしたい方などさまざまな目的でご参加いただいています。
介護度進行予防運動の集団クラスは、アクティブに動く立位クラスと、落ち着いてしっかりと動く座位クラスに分かれています。
30~40分の運動時間の中で、筋力UPのみならず、柔軟性、バランス力の維持向上を目指しています。多彩なメニューを用意しており、楽しく無理なく運動を習慣化できるよう取り組んでいます。特に人気の高いものは、ボールや道具を使った運動と、音楽に合わせてダンスをするように身体を動かす有酸素運動です。当ホームでの運動活動は、屋内にいながらリフレッシュでき、体力もつくということで、ご入居者様から高い支持を得ています。
「アリア六本木」での運動サポートは、介護度進行予防運動だけではありません。スタッフもご入居者様と一緒にスタッフ体操を行います。
高齢者の運動というと、歩くための下肢筋力のみに注目しがちですが、例えば衣類の脱着の動きなど、肩回りや腕といった上肢筋力も日常生活を支えるための大切な身体の力です。どの運動動作が日常生活のどのような場面と連携していくのか、スタッフは介護度進行予防運動の研修で学び、スタッフ体操に生かしていきます。
「アリア六本木」で行われる介護度進行予防運動の研修は、ご入居者様向けのものもございます。こちらは単に歩行の安定に必要な筋力であったり、日常生活と関係のある体力について学ぶ場所ではありません。「美術館でゆっくりと鑑賞できる体力をつけたい」「すっきりとストレス発散したい」「ダイエットしたい」「奥様に得意の歌を披露したい」など、ご入居者様のお気持ちに合わせて、今どんな運動が必要なのかを考えていただく機会となっています。
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