米寿のお祝いをさせていただきました。黄色のお花を贈らせていただき、誕生日のお祝いソングが流れると、自ら手拍子をされて大変楽しそうなご様子でした。「何歳になっても誕生日はいいものだね。みんなに祝ってもらって本当にうれしいよ。でもね、この中では自分はまだまだ若手なんだよ」と、うれしそうに語られていたのが印象的でした。

当ホームでは、体操やウォーキング、お散歩のアクティビティが人気です。多くの方が毎日のご生活のなかでお身体を動かそうと取り組まれています。また、なかには音楽が鳴り始めると目が輝き、自然とお身体を動かされる方も。ご自分のできる範囲で取り組みながら、健康的にたのしい毎日を送っていきたいですね！

通常毎日朝の体操に参加され、その後、毎日のように機能訓練機器を使って自主トレーニングを行われているご入居者様。「毎日のルーティンだからね。決まったことや好きなことをやっていると時間が経つのが早くていいよ。忙しい毎日もいいね」と凛とした表情で取り組まれています。

当ホームには囲碁好きのご入居者様が何名かいらっしゃいます。毎日のように、午後のティールームの窓辺で対局されています。そのお姿は本当にたのしそうで、うらやましく思います。ご様子をうかがっていると真剣な表情、まなざし、してやられた、と静かな感情の中に秘められた思いがあふれています。いつまでも続く未完の対局です。

ご入居者様とスタッフが、機能訓練指導員が作成したリハビリプランのもとで生活リハビリをされている時のご様子です。「次は脚を高く上げましょう。いいですね。その調子です」というスタッフのお声掛けに合わせながらお身体を動かされています。「最近歩く練習をするようになったから脚のリハビリできるといいわね」と精力的に取り組まれています。

「乾杯！」とうれしそうな笑顔のご入居者様。本日は、たのしみにされていた「イベント食」開催日です。厨房スタッフ（※）の挨拶で皆様で乾杯されると、一気にはなやかなムードに。真夏の日差しが降り注ぐ、日当たりのよい当ホームのダイニングルーム兼機能訓練室。運ばれてくる白い器に盛られた色とりどりのフレンチ料理が、皆様の目をたのしませてくれます。食後のコーヒーまで、ゆったりとした和やかな時間を過ごしてくださったご様子です。

ベネッセのホーム「グランダ練馬」にて行われた高校生による筝の演奏会に、当ホームのご入居者様も参加をさせていただきました。ある1人のご入居者様の「気になるから行ってみたい！」というお声が始まりでした。実際に参加された方は「うっとりしてずっと感動していたわ。今日来て本当によかった」と満面の笑みを浮かべていらっしゃいました。
※サービス内容によっては、料金が発生する場合があります。詳細はお問い合わせください。

ダイニングルーム兼機能訓練室にて、なにやらひそひそとお話をされているご入居者様。「私はね～若い時から働き盛りだったから、動いているのが性に合うのよ～」「あなたえらいわね。私はゆっくり悠々自適に過ごしていたいわ～」と小さな井戸端会議が開かれていました。

通常毎日3時間ほど囲碁を行われているご入居者様。普段は男性お2人で対局されることが多いですが、もう1人、女性も参加されることもございます。3人で対局される際には、1局ずつ交代で対局されています。「もう1人いればな～」なんていうお声も聞こえております。ぜひ当ホームに囲碁をしに来ませんか？

連日太陽の光がホームに降り注いでいます。陽を浴びると、心も身体もうきうきエネルギーが蓄積されていくような気分になります。ただし今年の夏は少し暑すぎるとの声が聞かれますね。それでも外にお散歩に行かれたい方は、日傘をさしながらウッドデッキでしばしの日光浴を笑顔でたのしまれています。

当ホームでは、リハビリの一環で指の体操を行っています。指をくっつけて、指通しをぐるぐると回す動作を行っていると「手先のいい運動になるけど、目が回ってきそうね」とお話しされていました。それでも上手く指を回されているご入居者様。指だけでなく、頭の回転も早いのだと驚かされました！

アクティビティの時間にご入居者様と一緒に作った「桃のスムージー」。あるご入居者様は外の景色がよく見える位置でゆったりとお話をしながらスムージーを味わっていらっしゃいました。「いいわね。景色を見ながらおいしい飲み物を飲めるのは」とさわやかな笑顔を見せてくださいました。
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通常毎日16時15分にダイニングルーム兼機能訓練室で開催している「寺子屋弐番館」。今回は脳トレや漢字など、紙に書くものではなく、お身体を使った頭の体操を実施しました。スタッフと同じ動きをしないように頭を使いながら身体を動かしていただきます。「途中でわからなくなりそうだった。でも頭を使ったからすがすがしいわ」と、にっこり笑顔でお話ししてくださったご入居者様でした。

どなたでもたのしんでいただける「ボッチャ」は、当ホームでも人気が高いアクティビティのひとつです。気軽に初心者の方でも参加することができ、皆様ボールの行方に歓声を送ります。お写真は、投げる気持ち満載でボールを両手で握り、順番を待っていらっしゃるご入居者様。力を微妙に調整して床の的に転がします。大きなお声で応援し、どなたもたのしめる。それが「ボッチャ」の魅力ですね。

本日、めでたく米寿を迎えられたご入居者様。ご本人様はもちろんスタッフも満面の笑顔で、よろこびの時間を過ごしました．「88歳なんて、本当に実感ないんだよね。でもよくここまで来たな」ボソッと、しかし感慨深げに語られた姿には、やはり重みが感じられました。これからもよろしくお願いしますね。

通常毎朝行う体操の時間に必ず参加され、大きなお声を出して体操されているご入居者様。「毎日すごいですね」とスタッフがお声がけさせていただくと「そりゃ身体を動かすいい時間だからね！体操だって毎日のリハビリよ！」と生き生きとした表情でお話ししてくださいました。

7月の「フラワーアレンジメント」のお花はイエローカラーです。ひまわりを中心にやワレモコウ、ヤマゴボウと、まるでテーブルの上に夏の山里が現れたかのようです。お花を手にとっては「ここに生けましょうか」「この枝が少し長いわね」と笑顔でお話も弾みます。だんだん真剣な表情になり、花瓶がアートで満たされると、それぞれにご自分の世界観のお花畑が完成されていました。
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当ホーム2階にあるティールームより、元気なお声が聞こえてまいります。5名のご入居者様と機能訓練指導員による「小集団リハビリ」が行われています。トレーニングバンドを使ったメニューでは「背筋がよく伸びる」と熱心に取り組まれていました。終了後は「元気でいるために、身体を動かさないと。いいリハビリになったよ」とにっこり笑顔で、うれしいお言葉をいただきました。