【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
メディカルホームくらら中村橋のホームの暮らし
- 1人部屋:
- 5〜
- 2人部屋:
- -
※空室状況は、2024年4月19日時点のものです。
暮らしの紹介
ホームの取り組みや日々の暮らしの様子をご紹介しています。
家庭的な雰囲気の中で、いつまでも楽しみながら生活を送っていただくために、お一人おひとりの「やりたい」を引き出すお手伝いをさせていただきます。
少人数のユニットケアだからこそできる、その方のお力を発揮していただく取り組み。
当ホームでは、ほぼ毎日ご入居者様による「お味噌汁づくり」を実施しています。ご入居者様自身で食材やお味噌の種類を選んでいただくことからはじまり、具材を切って鍋に入れ、味付けや火の通り具合を確認していただきます。ご自宅では「危ないから」と遠ざかってしまう包丁やガスコンロの使用も、介護保険給付基準を上回る2:1という手厚い人員体制(※)のなか、少人数のグループでお過ごしいただく「ユニットケア」を採用しているからこそ、スタッフの見守りのもと、その方のお力を発揮していただけるよう取り組んでいます。私たちは、日々のお味噌汁作りから生まれる他のご入居者様との交流をお楽しみいただきながら、ご自身のお力を発揮し、ご自宅と同じような家庭的な暮らしをお送りいただけるように、そしてお味噌汁作りへのご参加が難しい方にも匂いやにぎやかな声、団らんの雰囲気を感じていただくことで、ご生活のハリにつながるようサポートさせていただきます。
※介護にかかわる職員体制/ 2:1以上(週40時間換算)、夜間帯(22時〜翌6時)最少時は介護職員1名以上(満床時)を配置。看護職員(看護師または准看護師)を常勤換算(週40時間換算)で1名以上(満床時)配置(⼈数はシフト数を記載)。「くららの時間」で、お一人おひとりの「やりたい」を引き出し、実現に向けた取り組みを。
「メディカルホームくらら中村橋」はご入居者様と介護職員が1対1でお過ごしいただく「くららの時間」(※)を実施しています。「自宅に行きたい」「外食をしたい」「卓球をやりたい」「野球観戦がしたい」「散歩がしたい」「お茶会に参加」など、さまざまなご要望にお応えできるように努め、想いの実現に向け取り組んでいます。「やりたい」がなかなか見つからない方にも、じっくりと1対1で環境を変えてお話しをすることで、ご入居者様の「やりたい」を引き出せるよう努めています。「くららの時間」を通してご自身のやりたいことをホームで実現し、他のご入居者様とのかかわりが増えた方もいらっしゃいます。その方だけの思い思いのひとときをお過ごしいただき、いきいきとした日々をお過ごしいただけるようなサポートに努めてまいります。
※「くららの時間」は週1回を上限としてご利用いただけます。詳細はスタッフまでお問い合わせください。
※ホームの状況やご本人様の心身の状態によってご希望に添えない場合がございます。また、サービス内容によっては、料金が発生する場合があります。実施時間など詳細はスタッフまでお問い合わせください。ご入居者様と共に創る住空間。「その方らしさ」を大切にした暮らしの提案をさせていただきます。
ホームの壁には、ご入居者様がアクティビティやご趣味の時間に創作された、絵画などのさまざまな作品を飾らせていただいており、館内の雰囲気に彩りを添えています。当ホームでは、ご入居者様によりよい暮らしを送っていただくために、皆様のご意見も取り入れながら一緒に環境づくりができるよう努めています。どんな些細なことでも結構ですので、皆様のご意見をお聞かせください。
介護保険給付基準を上回る2:1以上の手厚い職員体制で、心のこもったお手伝い
フロアでは、ご入居者様のことを良く知っている職員と、顔なじみのお仲間に囲まれた安心感といつも笑い声がきこえてくる楽しい環境でお過ごしいただけるよう、環境づくりに努めています。住み慣れたご自宅のように、これまで通りのご生活を続けたいというお気持ちを大切にいたします。
皆様に快適な暮らしを送っていただけるよう、環境づくりを大切にしています。
ご入居者様には、ホームの中で快適にお過ごしいただけるよう、他のご入居者様やスタッフと馴染みの関係を築きやすい環境づくりを大切にしています。リビングリームなどでは、顔なじみのスタッフとご入居者様が一緒に折り紙をつくる姿など、スタッフがご入居者様に寄りそう姿は「メディカルホームくらら中村橋」らしさを象徴しています。
フォトアルバム
ホームの暮らしを通して、「その方らしく」輝かれているご入居者様の写真を集めました。