【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
メディカル・リハビリホームまどか富士見台のホームの暮らし(ホームブログ 暮らしの中にリハビリを)
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※空室状況は、2024年11月23日時点のものです。
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ご自分らしくいきいきと生活されている、ご入居者様の日々の様子をご覧いただけます。
暮らしの中にリハビリを
2021年10月22日皆様こんにちは!今回は、ここ「メディカル・リハビリホームまどか富士見台」で行っているリハビリについて紹介します!
ご入居者様の「自分がなりたい姿」に合わせて、ご本人様の希望、ご家族様の想いから、お一人おひとりに合わせたリハビリをご提案させていただいています。
こちらの方は「歩きたい」という思いから、機能訓練指導員と一緒に歩行のリハビリを行っています。
下肢の筋力を保つ運動、階段を上る運動などを行い歩行のできる筋力を維持するリハビリを行っていきます。
こちらの方は「自分でご飯が食べたい」という思いからリハビリをされています。
はじめは両手が麻痺のため思うように動かせませんでしたが、手先を動かすリハビリから始まり、食事の際はスタッフがお手伝いしながらご自分でご飯を食べる練習をされてきました。
今ではお一人でご飯を召し上がっていらっしゃいます。
次は「お箸でご飯を食べたい」と新しい目標に向けてリハビリされています!
また、通常毎日行われている集団体操とは別に、超小集団体操を行っています。同じようなお身体の状態のご入居者様に合わせた体操を行います。
普段車椅子などで過ごされ、歩行することが少ない方たちの下肢筋力保持のリハビリのご様子です。
少人数で行うことでご入居者様同士のコミュニケーションや意欲を高めることができ、ご入居者様同士の応援や励ましの言葉が聞こえてきました。
他にも腕の筋力保持のリハビリや、
拘縮予防のリハビリ、
天気のいい日は外で歩行練習を行ったり、
手指と発声のリハビリなど、その方に合わせたリハビリを行っています。
機能訓練指導員はもちろんのこと、介護職員・看護職員がご本人様を中心に生活の中でリハビリができるよう、普段のお暮らしの中からもご入居者様お一人おひとりに合うリハビリを提案させていただきます!
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