【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
リハビリホームグランダ成城の杜のホームの暮らし(ホームブログ 成城の杜日和 ~霜月の風景)
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ご自分らしくいきいきと生活されている、ご入居者様の日々の様子をご覧いただけます。
成城の杜日和 ~霜月の風景
2020年11月18日『成城の杜日和』 ── 「グランダ成城の杜」における皆様の掛け替えのない瞬間を撮影!「グランダ成城の杜」にご入居されている皆様はこのような日々を過ごして居るんだ、と雰囲気を感じていただければ幸いです。
以前より当ブログにて何度か取り上げさせていただきました、男性のご入居者様が真心を込めてお世話していた”菊の花”がついに開花!お日様の下で色鮮やかに咲き誇るその姿は、まさしく威風堂々。左側の半円状の桃色の菊と、右側の放射状に広がる黄色い菊とでは種類が違い、それぞれに合ったお世話をしなければならない、とのことでした。
スプレーを手に真剣な面持ちで菊と向き合っているご入居者様。何をされているのかと思いきや、葉の裏にくっついているアブラムシを探しているようです。植物を育てた経験の乏しい介護職員が「そんなに付くんですか?」と聞くと、見せてくれた葉の裏には確かに幾匹ものアブラムシが。早速、手に持っているスプレーを噴霧すると「これで暫くすれば居なくなってるし、もう恐らく付くことはないんだよ。」と仰っていました。因みにアブラムシ避けスプレーは自作だそうです、流石ですね。開花したあとのケアも欠かさず、本当に菊の花がお好きなんだなあ、と実感しました。
さてこちらの機械は何かと言いますと、トレーニングマシンであります。コロナ禍においては「グランダ成城の杜」のご入居者様にも、やむを得ず外出自粛のお声掛けをしております。そんな中でも下肢筋力をしっかりと維持して、世間が落ち着いた頃にはまた晴れ晴れとお出掛けされて欲しい、と願いを込めて導入となりました。操作はスイッチをワンタッチ、時間は程よく15分間、とても簡単に使用することができます。導入されてから、早速毎日のように使用されているご入居者様の姿をお見掛けしますね!
「グランダ成城の杜」のデザインルームのひとつであります 1F“喫茶店「とまりぎ」”にて、書き物をするご入居者様とサービスリーダーK。「少し気が早いけどね。」と仰って書き始めたのは年賀状。文鎮を置いた便箋に下書きを重ね、葉書に移し書きされています。最初はスタッフKに書いて欲しいと仰っていたご入居者様ですが、「自分で書いた字の方が、きっと気持ちが伝わりますよ!」と促され書き始めれば、すらすらと筆が進みます。今年も残り僅か、ご家族様のもとに届くのが今から楽しみですね!
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