【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
リハビリホームグランダ成城の杜のホームの暮らし(ホームブログ アクティビティ紹介、弐の型。)
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※空室状況は、2024年5月3日時点のものです。
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ご自分らしくいきいきと生活されている、ご入居者様の日々の様子をご覧いただけます。
アクティビティ紹介、弐の型。
2020年11月30日「グランダ成城の杜」にはご入居者様それぞれがお好きなように生活を営み、楽しんで暮らしていただけるよう“アクティビティ”の時間がございます。こちらは「紙芝居」アクティビティを実施している時のお写真です。
ご入居者様からぜひやって欲しいというご要望があった「紙芝居」、故に介護職員も初めてのアクティビティとなります。一体どれ程のご入居者様がお集りになるかも未知数でしたが、ご覧の通り満員状態。昔懐かしいお話を、馴染みの介護職員の声で楽しむ「紙芝居」アクティビティは想像していた以上の人気でした。今後も毎月、実施して行こうと思っております。
こちらのお写真は「世界地図作り」のアクティビティとなっております。バラバラに入っているカードには見覚えのある地形がたくさん。しかし何処か欠けており、隣のカードと並べると……ああ、これは東京だ!と言う積み重ねで日本地図を復元していくもの。単純ながら相当な難易度で、ご入居者様だけでなく、介護職員も頭を抱えてしまうことが多々あります。流石にカモメしか映っていないカードは、並べようがありません!それはともかく、ひとつの机を大人数で囲んで協力して楽しめる、賑やかなアクティビティです。
こちらのお写真は「カレンダー作り」をされている真っ最中。毎月の終わり頃のアクティビティの時間には決まって、絵が得意な介護職員お手製のカレンダーが配られます。色鉛筆やクレヨンなど、お好きなものを使って自分らしいカレンダーを塗り、作っていただくアクティビティとなっております。
介護職員の描くシーズナルな絵がかわいらしいことや、単純に塗り絵としての楽しみ、何よりも実用性があるということで、月終わりの昼下がりにはご入居者様が沢山お集りになる、大人気のアクティビティのひとつです。
最後のお写真は「麻雀」を楽しまれているワンシーン。「麻雀」に関しては厳密に言うと、アクティビティの括りには入っておらず、麻雀好きなご入居者様の間で話が盛り上がった時に実施される不定期なものになっております。
普段はわいわいと談笑されたりお食事を楽しまれたりしているお友達の間でも、勝負事となると表情が一変!ここまで真剣な表情を垣間見ることは、なかなかできません。「昔から好きだった麻雀を、ここの皆さんと一緒にまたできるのは、とてもありがたいことなんですよ~。」と仰ってくださり、介護職員としても、とてもうれしく思っています。
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