くらら田園調布のホームの暮らし（ホームブログ 鮮やかで珍しい野菜たち）

能登から色鮮やかなお野菜が届きました。
新型コロナウイルス対策の応援の一環として、「グランダ田園調布」のスタッフが頼んだもので、いつもは有名フレンチレストランなどに出荷するものだそうです。

「くらら田園調布」もおすそ分けいただき、中庭で皆様と楽しませていただきました。

手にとられているのは、金沢の漬物として有名な赤かぶと、キャベツの仲間で「キャベツ」と「かぶ」という意味「のコールラビ」。
他にも「加賀太胡瓜」「金時草」生で食べられるそら豆の「ファーべ」など、あまり見たことのない野菜もありました。

「バーニャカウダソース」や「ナッツ入りのオリーブオイル」などもご用意しましたが、一番人気は王道の「金山寺味噌」。
スティック野菜にたっぷり付けて、「甘いね」「あまり味はしないね」など、それぞれの感想が飛び交います。

スティック野菜だけでなく、炭火で焼いたほっかほかのお芋も。赤土で栽培された「パープルスイートロード」というポリフェノールを含んでいるサツマイモ。身体によさそうですね。

ところで、「くらら田園調布」の野菜はどうなっているでしょうか。
こちらはナス。大きくなりました。

ズッキーニも見事です。
さて、今度はホームで育てた野菜で楽しみましょう。
何を作ろうかな…またまた楽しみが増えました。