くらら田園調布のホームの暮らし（ホームブログ 水餃子と一口ハンバーグ）

あるご入居者様のリクエストにて水餃子を作りました。タネから作って皮に包んでスープと一緒に煮込んでと、本格的に行いましたが、とてもスムーズに作っていただけました。

「どれくらいに作ればいいかな？」
「これ（餃子の皮）に入れるんだから、あんま大きくしたら入んないね」

ひき肉があまってしまったので、あまったひき肉は一口ハンバーグにしておいしくいただきました。

「これひとつに餃子いくつ入れるの？ふたつ？」
「そうね、それくらいでいいんじゃないかな」

「それ並べちゃうからちょうだい」
「はいはい、これね。あといくつくらい？」

スタッフは見てるだけで、ご入居者様が率先して行って下さります。

出来上がった水餃子のスープはこのようになりました。
とってもおいしそうですね。

一口ハンバーグもフライパンでしっかり焼いて火を通していきます。油がはねてしまうので、スタッフは「熱い、熱い」と腰が引けてしまいます。しかしご入居者様は慣れていらっしゃるからか、「大丈夫よ。貸して」と臆することなくハンバーグをフライパンに乗せていきます。

しっかりと火が通ってきておいしそうです。

ハンバーグを味付けしたてりやきのタレで、付け合わせのネギも炒めていきます。

最後は皆様でいただきました。
お味見していただいたときには「うん。うん。おいしいよ」と高評価をいただけました。