【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
メディカル・リハビリホームくらら千歳船橋のホームの暮らし(ホームブログ ピニャータ~制作編~)
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ピニャータ~制作編~
2020年06月01日ピニャータとは、メキシコのお祝い事のときに行われる、日本のくす玉のようなものの中にキャンディなどのお菓子を入れて紐で吊るし、棒で叩いて割るゲームだそうです。
テレビで紹介されているのをスタッフ、またご入居者様もご覧になっており、「おもしろそうだから、やってみよう!」ということになりました。
そして、ただやるだけでは物足りないので、コロナ禍ということもあり、「ピニャータをコロナ菌に見立て、皆でで叩いてやっつけよう!」というコンセプトで行うこととなりました。
まずは風船の表面に、小麦粉を水で溶いたものをしみ込ませた新聞紙を張り付けていきます。
これがやってみると、意外と飛び散り、ご入居者様の皆様も「あ~」と笑いながら作業されていらっしゃいました。
全体に何重にも新聞紙を張り付け、下地が出来上がりました。
この状態で数日間、乾燥させます。
こちらが乾燥した状態です。
ご入居者様の皆様が思っていたよりも、表面はパリパリでとても固い仕上がりになりました。
風船は一番最後に割り、中に空間を作ります。
乾いた下地の上から、色とりどりの折り紙を切り貼りし、表面を仕上げていきます。
コロナ菌というコンセプトでしたが、とてもカラフルなピニャータが出来てきました。
ピニャータ本番は6月22日です。
どんな本番を迎えるのか、今から楽しみです!
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