【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
メディカル・リハビリホームくらら千歳船橋のホームの暮らし(ホームブログ 「花咲く展示会」開催)
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「花咲く展示会」開催
2021年06月01日毎年、ご入居者様の「晴れの場」として、また他のホームとの交流の場として「花咲く会」というイベントを開催しております。
今年は1年間を通して、さまざまな形での「花咲く会」を開催します!
そのひとつが、ご入居者様の「個人」としての取り組みから生まれた作品やエピソードを「展示会」という形で開催し、近隣のホームを巡回展示するという企画「花咲く展示会」です。
「花咲く展示会」は6月1日より近隣の8つのホームで同時に開催し、ひと月ごとに展示する作品が入れ替わるという企画です。
通常毎月、近隣のホームのご入居者の作品が展示されますが、企画初月は自身のホームの作品を展示する形となりました。
「メディカル・リハビリホームくらら千歳船橋」では、1階の廊下全体を展示会場とし、美術館のように歩いて見て回れる形を取り、作品を展示する高さも車椅子の方でも見やすい高さに工夫しました。
「メディカル・リハビリホームくらら千歳船橋」からは、8つのエピソードに作品を添えて展示しました。
どのようにして取り組みが始まり、作品が生まれたのか。ご入居者様ご本人のお言葉をキャプションに載せて展示しています。
7月より、この作品たちが他のホームを巡回展示する形となります。
事前に開催をお知らせしていたこともあり、「花咲く展示会」の開催スタートと同時にたくさんのご入居者様が足を運んでくださいました。また、お散歩やお風呂の帰りに立ち寄られ、ご覧になられる方もいらっしゃいました。
中にはご自分のホームのことであっても、作品や取り組みが生まれた経緯をはじめて知る方も多く、「そうだったの~」と興味深げにご覧になっていらっしゃいました。
また、ご自分の作品が展示されているご入居者様は、
「みんな見て~、これ私のだよ~」
「記念撮影するから、みんな集まって~」
と、とてもうれしそうなご様子でした。
来月からは近隣のホームのご入居者の作品が展示されます。
「どんな作品が展示されるのか、楽しみね」
「毎月展示が変わるんだって、なんだか美術館みたいね」
と、皆様とても楽しみにされていらっしゃいます。
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