リハビリホームグランダ新高円寺のホームの暮らし（ホームブログ スタッフ インタビューリレー第6回）

こんにちは！本日は介護の仕事に就いて6年目というサービススタッフKをご紹介します。

Q. この仕事に就いたきっかけはなんですか？

A. もともと人の役に立つ仕事をしたいと考えていました。いろいろな仕事を考える中で、就職活動中に合同説明会でベネッセスタイルケアを知ったのが介護との出会いです。そこで介護の魅力に触れ、人に深くかかわる仕事に就きたいと感じて入社しました。

Q. ご入居者様との思い出はありますか？

A. アクティビティを担当していた期間が長かったので、アクティビティでの思い出がたくさんあります。毎年夏に行われる納涼祭でのこと。以前、あるご入居者様が「太鼓を聴きたい」とおっしゃることがありました。

どうやら昔、太鼓の経験がおありだったようです。担当だった私はいろいろと考え、納涼祭で太鼓を披露しようと決めました。そして当日、ホームの男性スタッフで太鼓を披露。その方は「あの頃の太鼓の音色を久しぶりに聴けた…」と感無量のご様子でした。そんなご入居者様を見て、“やってよかったな”と心から感じました。

Q. 自己紹介をどうぞ！

A. 昨年7月、「グラニー阿佐ヶ谷」から異動してきました。趣味は旅行と写真を撮ることです。一番印象に残っているのはメジャーリーグ観戦で行ったアメリカです。これまで毎年海外に行っていたのに、コロナ禍で途絶えてしまったことが残念。コロナが収束し、旅行できるようになる日が待ち遠しいです。

ありがとうございました！
異動してきてすぐに皆に頼られる存在です。これまでの経験をもとに「グランダ新高円寺」をもっと盛り上げていってください！