アリア文京本郷のホームの暮らし（ホームブログ 「アリア文京本郷」の節分）

今年は124年ぶりに2月2日が節分でしたが、「アリア文京本郷」では、少し遅れて7日の日曜日に節分行事を行いました。
当日は、事前に換気をしっかりと行い、鬼役の男性スタッフはヒョウ柄のマスクを準備し着用いたしました。

今年の節分は趣向を変え、赤鬼、青鬼チームに分かれて、玉入れを行いました。司会のスタッフの「鬼は外！」の掛け声に合わせて、一斉にご入居者様が、鬼役のスタッフが背負った籠に向かって玉を投げ込みます。

鬼役のスタッフは、ご入居者様に届きやすいように背負った籠を向けながら回ります。はじめはゆっくりと投げ込まれていたご入居者様も、だんだんと力が入り立ち上がられる姿も。

今回の節分は、ご入居者様にもご参加いただきながら、とにかく楽しい時間を持ちたいと、スタッフは事前準備をしっかりと行いました。ご入居者様はほぼ全員ご参加くださり、「今日は本当に楽しかった」とのお言葉も頂戴できました。
これからもご入居者様と一緒に楽しめるイベントを考えていきたいです。