リハビリホームグランダ狛江のホームの暮らし（ホームブログ 冬のおいしい食べ物たち）

お正月気分もすっかりぬけてきた11日、「リハビリホームグランダ狛江」ではささやかな新年会を開催しました。
冬といえばやっぱり「鍋」。今年は「水炊き鍋」での新年会です。各テーブルにスタッフが付き、皆様に取り分けます。「おかわり、いかがですか？」との問いかけに皆様笑顔で「じゃあ、もう少しいただこうかしら」と応えていただきました。柔らかな鳥肉とお野菜たっぷりのお鍋を囲んで「今年もよろしくお願いします！」と挨拶を交わし、満腹満足の新年会となりました。

こちらは14日に開催された「絵画教室」です。冬のくだものといえばやっぱり「いちご」！というわけで、本日のテーマは「いちご」です。旬のいちごをじっくり観察しながら、水彩絵の具で「いちご」を描きました。どの作品も思わず食べたくなるような、とてもおいしそうな「いちご」が描かれていました。

18日、この日は通常2ヶ月に1度のお楽しみ、移動レストランがやってきました。今回のメニューは「和食」。
前菜には「合鴨黒胡椒　和風テリーヌ」や「紅白なます　いくら醤油漬け」など、旬の小鉢は「蕪の蒸し餡　小松菜　柚子」、そそして「鮪」「サーモン」「旬の白身」などの握り寿司。メインの焼き物は「国産牛ステーキ味噌大蒜焼き」、椀物は「真鯛真丈　三つ葉　柚子」で、今回も豪華なメニューをたっぷりいただきました。そして〆のデザートは旬の「いちご」ということで、「苺のモンブラン　苺添え」をいただき、大満足の夜となりました。

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、ここ狛江市は「絵手紙発祥の地」です。というわけで、「リハビリホームグランダ狛江」でも、ほぼ月に1回「絵手紙教室」を開催しています。
今月は21日に開催しました。お題は冬の野菜「大根」です。大きく描いた大根の絵に「だいすきな冬だいこん」「おいしいりょうりつくります」などの一文を添えて完成です。個人的には皆様の作品を見て「ぶり大根が食べたいなぁ」と考えてしまいました。