リハビリホームグランダ狛江のホームの暮らし（ホームブログ 厳しい冬を超え、春がきました。）

冬も終わりをつげ、本格的にうららかな春がやってきました。
私ども「リハビリホームグランダ狛江」のこの冬は、本当に厳しいものとなってしまいましたが、春の訪れに一筋の希望を感じつつ、再び前を向いて歩きだそうとしています。
桜の花も満開になり、本来ならば毎年恒例の「お花見ドライブ」を開催はこのコロナ禍でかなわず残念に思っていました。そこで「ならばダイニングに桜を咲かせてしまおう！」ということになり、スタッフ・看護職員・ご入居者様の皆様で、こちらの手作りの「桜の木」を制作しました。
ダイニングルーム兼機能訓の入り口を通るたび「すごいのできたわね。私ね、花びらたくさん切ったのよ。」「この幹、段ボールでできてるのよ。色塗ったのは私なの。よくできてるでしょ？」などお話しは盛り上がります。
すてきな桜ができあがり、皆様の笑顔をみることができ、スタッフ一同、ほっこりさせていただきました。

こちらは何回かご紹介させていただいている、梅の木の「梅子」です。今年も3月初め頃にたくさんの花を咲かせました。現在はこのように（少し見えずらいですね。）小さな実ができてきています。この実が大きくなったら、ぜひ今年も「梅ジュース作り大会」を開催したいなぁと思っています。

こちらは3階ウッドデッキの様子です。たくさんの花が咲き乱れています。写真は「芝さくら」です。
ウッドデッキに出ると「本当に春がやってきたなぁ」としみじみ感じます。個人的には「夏になったらまた夏野菜、収穫できるかな？」とそちらの期待でワクワクしているところです。