グランダ町田のホームの暮らし（ホームブログ 「グランダ町田」のよさこい祭り！）

こちらは、よさこい祭りに合わせてダイニングの窓に描いた北海道の風景の絵です。
前日の夜のうちに描き上げ、朝食時にお披露目です。
皆様「これ誰が描いたの？」「時計台だ！昔行ったことがあるわ」と仰り、褒めてくださいました。
BGMでよさこいソーラン節を流し、朝からお祭り気分を演出させていただきました。
食後に窓のそばへ行きじっくりと絵をご覧になる方もいらっしゃり、描いたスタッフも感無量の表情でした。
さあ“グランダ町田よさこい祭り”の開始です！

こちらは、食事担当が企画した“北海道メニュー”です。
札幌のスープカレー・ニシンと彩野菜のレモンビネガーマリネ・とうもろこしのポタージュ・キャラメルミルクプリンを提供いたしました。
皆様、スープカレーを召し上がるのは初めての方が多く、「野菜が盛りだくさんね！」「さらさらしていて不思議だけどおいしいわ」と仰ってくださいました。
昭和の名曲『石狩挽歌』があるように、北海道ではニシン漁が盛んで代表とする産業ともなり、道西各地には【ニシン御殿】が今でも残っているそうです。

こちらは“グランダ町田よさこい祭り”のよさこいソーラン節のご様子です。
有志のスタッフ4名で日々練習をした踊りを披露させていただきました！
音楽が流れると、手拍子で会場を盛り上げてくださいました。
アンコールでは、皆様に紅白の旗をお持ちいただき振付の練習をして一緒に踊っていただき、一体となることができました。
踊りが終了し、皆様に感想を伺いに行くと、中には何名か涙を流されている方も。
「こんなに素晴らしい踊りが見られるなんて！感動しました」と仰ってくださいました。

こちらは、“父の日”に行われたイベントのご様子です。
この日のおやつには、男性ご入居者様限定でブルーベリーのムースを提供いたしました。
また、フォトプロップスという蝶ネクタイの小道具を使って、写真撮影も行いました。
皆様少し照れながらも、笑顔で写真撮影をされていました。
お一人おひとりに合わせた言葉を書いた手作りのメッセージカードもプレゼントさせていただくと、とても喜んでくださり「それぞれ違う言葉が書かれているね！」とご入居者様同士で見せ合っていらっしゃいました。

こちらは、“ヴィーガンプロジェクト”として提供したメニューです。
献立はライス・鱒のムニエル・バジルポテト・レタスサラダ・コーンクリームスープを提供いたしました。
ヴィーガンとは、卵や乳製品を含む動物性食品を口にしない、完全菜食主義者という意味です。
このメニューの中で“ヴィーガンプロジェクト”として提供したのはバジルポテトで、羊蹄男爵という種類のジャガイモを使用しています。
ジャガイモはみかんと同じくらいのビタミンCが含まれており、加熱しても栄養素が壊れないそうです。
野菜がたっぷり使用されているので、ご入居者様は「健康になりそうね！」と喜ばれていました。

こちらは通常月1回行われるアクティビティ“ミニシアター”のご様子です。
今回は時代劇の映画を上映いたしました。
時代劇とあって興味を持ってくださる方も多く、たくさんの方が観に来てくださいました。
皆様とても集中してご覧になり、上映時間は約120分と長かったですが最後まで鑑賞されている方も多くいらっしゃいました。
参加されたご入居者様に感想をお聞きすると「なんだか懐かしくて面白かったよ」と昔を懐かしむ声が上がりました。