お一人おひとりの「やりたい」を重視し、 アクティビティやリハビリのご提案を行っています

• 

  ２：１の人員体制（※）を活かし、お一人おひとりのやりたいを叶える

  「リハビリホームくらら西馬込」では、要支援者および要介護者2名に対し、常勤換算1名以上の職員を配置（週40時間換算）する「2：1」の職員体制をとっており、24時間介護職員が配置されています。この体制だからこそ、お一人おひとりに向き合う時間を多くもちながら、その方のお気持ちを深くお聞きし、お身体に合わせたサポートへとつなげています。ご入居者様の「やりたい」というお気持ちを大切にしながら、お一人おひとりに合わせたお手伝いで、その方らしく日々を過ごしていただけるよう努めています。

  ※当ホームでは介護保険給付基準を上回る、要支援者および要介護者2名に対し、常勤換算1名以上の職員体制（週40時間換算）をとっています。この基準を上回る手厚い人員体制分の料金として算出した上乗せ介護費用を頂戴しております。なお、夜間帯（22時～翌6時）最少時の介護職員数は3名（満床時）を配置しております（人数はシフト数を記載）。

• 

  1対1で充実した時間を過ごしていただける「くららの時間」（※）

  「くららの時間」は、一人のご入居者様に一人のスタッフが付きっきりとなって過ごせる特別なひととき。周囲に気兼ねすることなく、充実した時間を過ごせるとご入居者様から好評です。　
  体操やリハビリなどのお身体を動かす活動や、お料理や園芸などの活動のほか、ホーム近隣の並木道までスタッフと一緒にお散歩に出かけられる方や、お買い物に出かけられる方もいらっしゃいます。

  ※週1回30分または月1回90分のコースをお選びいただけます。詳細はスタッフまでお問い合わせください。
  ※お買い物にかかる費用はお客様のご負担となります。詳細はお問い合わせください。

• 

  達成感や喜びを感じていただけることを目標としたアクティビティ

  「リハビリホームくらら西馬込」では、達成感や喜びを感じていただけることを目標としたアクティビティを実施し、「その方らしさ」の発揮につなげています。
  お料理のアクティビティでは、季節のメニューをスタッフが見守りながらご入居者様主体で料理をされています。準備が始まると、ご自宅のリビングのようにご入居者様が集合され、食材を洗う、包丁で切る、混ぜるなど、ご入居者様それぞれができることを分担してお料理をされています。
  出来上がったお料理をふるまわれる方も、召し上がられる方も笑顔になり、いつも笑い声が聞こえるアクティビティとなっています。

  ※サービス内容によっては、料金が発生する場合があります。詳細はお問い合わせください。

• 

  日差しや風の感じられる広々とした屋上で、園芸や家庭菜園が人気

  四季折々の花や家庭菜園が人気の屋上ウッドデッキ。家庭菜園では、ご入居者様が主体となって野菜を育てています。どんなものを育てるかは、ご入居者様主催の会議で相談して決めています。園芸のお好きなご入居者様が水やりや草取りなどの手入れをされ、成長を見守ってくださいます。ご自宅では当たり前のようにされてきた園芸を継続し、誰かの役に立っているというお気持ちから、生きがいや喜び、自信につながったとお話しくださるご入居者様も。

• 

  お一人おひとりの目標にそったリハビリのご提案

  機能訓練指導員がお身体のご状態を評価し、お一人おひとりに合わせた個別のリハビリや集団リハビリなど身体機能の維持・向上を図るためのプランをご提案しております。リハビリの先にあるお一人おひとりの「夢」や「目標」をうかがい、その実現に向けて身体づくりの面からサポートすることで、いつまでもご自分らしく、楽しくお過ごしいただけるようなリハビリプランとなるようご提案させていただきます。

• 

  多職種スタッフで連携し、その方の想いの実現に向けたお手伝いを

  日常の中のお話やお声、表情やしぐさから、その方がどのような想いをお持ちなのか、ホームではどのような暮らしのご提案ができるのか、どのようなお手伝いが必要なのかを考え、日々のお手伝いに活かしています。日々の様子をうかがう機会の多い介護職員だけでなく、看護職員や機能訓練指導員などの多職種で連携し、お一人おひとりに快適に過ごしていただくための工夫やアイディアを導き出しています。