アリア馬事公苑のホームの暮らし（ホームブログ 地域にお披露目）

近隣の銀行さんのご厚意で、「アリア馬事公苑」で作ったモザイクアートを飾っていただけることになりました。5月末まで銀行にいらした地域の皆様にご覧いただいております。

「アリア馬事公苑」では機能訓練指導員によるリハビリプログラムの一環で、ペットボトルの蓋を使ったモザイクアートをご入居者様の皆様と作成いたしました。

色紙を貼ったペットボトルの蓋をひとつずつ台紙に貼るため、指先を動かす訓練につながっていきます。製作期間は約1年。
時間をかけて丁寧に作ったので、とても大きなトウモロコシになりました。

ほかにも籐の籠を編んだり、編み物をしたり、楽しみながら手先の動きの訓練をしています。
リハビリというと手足や筋力を鍛えることを思い浮かべますが、手先を動かすと脳の活性化にもつながり、認知症予防にも効果が期待されるということです。100歳を超えた方も楽しく参加されています。
リハビリなど含め、ホームでのご生活を詳しくお知りになりたい方は、ぜひ「アリア馬事公苑」までお問合せくださいませ。