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【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
アリア等々力のホームの暮らし(ホームブログ 緊急時に備えて)
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緊急時に備えて
2020年06月24日![緊急時に備えて画像1](/uploads/9b41d191f6a11291055be4ea27792e5d.jpg)
当ホーム内では定期的にさまざまな研修が行われており、知識を身につけるためのものや緊急時に備えるためのものなどがあります。今回は、窒息時などの対応について研修を行いました。
![緊急時に備えて画像2](/uploads/6e822e175d38c0d6fdbd7f537fa8ed53.jpg)
今回の研修は看護職員が行います。まずは当ホーム内のAEDや吸引機など、緊急時に必要になる機器の場所の確認です。新人スタッフは先輩スタッフと確認して、しっかり場所を覚えました。
![緊急時に備えて画像3](/uploads/609ad387b218e82dd79b881940d6e90b.jpg)
それぞれの機器のある場所と使用方法の確認後、次は胸骨圧迫について看護職員による説明を聴きます。自動車の教習所などでも心肺蘇生の研修を受ける機会があると思いますが、実際の場面では発見時の初動が早いことが重要で、迷っている暇はないため、緊張しますが全員集中しています。
![緊急時に備えて画像4](/uploads/4eb164cfd9cbb6ab823ee1efbb946f43.jpg)
手のひらのどの部分で胸部のどこを圧迫するのか、どんなテンポでどのくらいの力が必要なのか一通りの説明を聴き、クッションを人の胸部に見立ててデモンストレーションを行いました。胸部が3~4cm沈むほど圧迫するのですが、実際に行うときは本当に力も体力も必要だろうなと改めて感じます。
![緊急時に備えて画像5](/uploads/371376c71495dec8d3f76c0e7c95ca87.jpg)
最後は今回の研修のまとめとして、実際に緊急時の対応に当たったことのあるスタッフの話を聴きました。緊急時に必要な対応が、素早く正確にとれるように、スタッフ一同この研修の内容をしっかり確認いたします。
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