【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
リハビリホームグランダ成城の杜のホームの暮らし(ホームブログ チョコレートの噴水を体験!)
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※空室状況は、2024年5月6日時点のものです。
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ご自分らしくいきいきと生活されている、ご入居者様の日々の様子をご覧いただけます。
チョコレートの噴水を体験!
2020年01月29日本日のアクティビティは「グランダ成城の杜」において初めて実施されます『チョコレートフォンデュ』です。平成や令和の時代において、いわゆる“フォンデュ”は一般的になってきたと思いますが、大正や昭和の時代を生きて来た皆様にとっては全く未知の横文字!「フォンデュってなに?」「チョコレートは分かるけど……?」とアクティビティ月見表をお友達同士で眺めては首を傾げているお姿が印象的でした。
いざ机の上に『チョコレートフォンデュ』が登場すると、想像を絶する存在に目を丸くする皆様。止め処なく流れ出る液体のチョコレートを眺めては、一体どうやって食べるのだろうと長考されています。そこで介護職員が食べ方を教えて差し上げると「こんな風に好きなものに、自由にチョコレートを付けられるなんて!凄い発明ね!」と興奮されていました!
具材には『チョコレートフォンデュ』の定番中の定番とも言えます『バナナ』と『マシュマロ』をご用意しました。初めてのおいしい体験に思わず頬が緩んでしまうご入居者様。
本日のおやつはエクレアでしたが、それを一口大に切って“フォンデュする”ご入居者様もいらっしゃいました。その発想には一緒に召し上がっているお友達からも感嘆の声が漏れていました。次回に開催する時は、もっといろいろな具材に挑戦してみたいですね!
「わしが若い頃には、こんなものはなかったですから……。もちろん、チョコレートは大好物ですよ。ただそれが、こんなかたちになって食べられるとはねぇ……。いい時代ですな!」と男性のご入居者様は仰いました。
さまざまな分野が革新され、ご入居者様や我々の想像の域を全く超えてしまう技術すら存在する令和という時代。その一端でも「グランダ成城の杜」に取り入れていくことで、皆様に楽しんでいただければと思っております。
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