【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
リハビリホームグランダ成城の杜のホームの暮らし(ホームブログ 成城の杜日和 ~文月の風景)
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ご自分らしくいきいきと生活されている、ご入居者様の日々の様子をご覧いただけます。
成城の杜日和 ~文月の風景
2020年07月27日『成城の杜日和』 ── 「グランダ成城の杜」における皆様の掛け替えのない瞬間を撮影!「グランダ成城の杜」にご入居されている皆様はこんな日々を過ごして居るんだ、と雰囲気を感じていただければ幸いです。
「グランダ成城の杜」の入り口にはさまざまなお花が咲いており、ご入居者様やスタッフがお世話をしています。そんな中で一際に目立っていた一輪を見て、ついカメラを持ち出してしまいました。雨露に濡れ、太陽の光を浴びてきらきらと輝くハイビスカスです!立派な花弁と、桃の色味がとてもきれいですね!
こちらは先日のアクティビティ「絵手紙の会」を行った時の一枚。たわわに実るほおずきを見本にして、絵の具を用いて絵手紙を作成しました!こちらの女性のご入居者様は「グランダ成城の杜」入居以前から絵手紙を楽しまれ、もう30年は経つと仰っていました。
さまざまなアクティビティがあり、昔ながらの趣味を再び楽しむことができるのも「グランダ成城の杜」の特色です。絵筆を握り、葉書に色を走らせる表情は真剣そのもの、当時のご入居者様の姿を垣間見た気がした介護職員でした。
そしていよいよ本格的に“復活”を遂げました「グランダ成城の杜バンド」こと「THE MORRYS」(ようやく命名されました)の登場です。先月の記事にもあったように、コロナ禍における対策を行った上でのライブ演奏となりました。いわゆる密を避け、自粛をしなければならない。そんな世相の中でも、ご入居者様の生活が仄暗いものであってはならないと、そう感じています。“生の音楽”に触れることは、ご入居者様にとっては、とても貴重な体験。最大限の注意を払った上で、これからもその機会を、大切にしていけたら、と思っております。
1メートル以上の距離を保った上で、ご入居者様同士も隣合わないように着席していただきました。いつもは一緒に口ずさまれている姿がよく見えますが、今回の演奏会においてはじっくりと歌詞を眺めて、しみじみと聴かれている姿がとても印象的でした。
THE MORRYSは「次の音楽はいつなの?」「次はあの曲をやって欲しいんだけど……」とご入居者様にとって、もはや生活の一部となり、わくわくとした楽しみを持っていただけるようになりました。これからもっと、ホーム全体として盛り上がる仕組みを実施していきます。乞うご期待!
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