住宅型有料老人ホーム
グランダ世田谷上町のホームの暮らし
- 1人部屋:
- 5〜
- 2人部屋:
- -
※空室状況は、2024年11月5日時点のものです。
暮らしの紹介
ホームの取り組みや日々の暮らしの様子をご紹介しています。
いくつになっても健康でいきいきと。そして、ご自身のため、誰かのため、なにかのため、ハリのあるご生活が続けられるよう、さまざまな方法で「生涯現役」を応援していきます
目標や目的のあるハリのある毎日を目指して
当ホームでは、ご自身のため、誰かのため、なにかのために過ごすご生活は「生涯現役」と考えております。ホームでの生活だからこそ、人とのふれあいや体力・気力の維持、学びの機会から活気があふれてくるような生活のサポートをさせていただきます。また、目標や目的を日常で見つけていただき、ハリのある毎日をお過ごしいただきたいと考えております。
たのしみながらおこなえる本格的な教室を開催しています。
スタッフが講師役として開催している「ディップフラワー教室」。針金で枠を作り、さまざまな色の樹脂につけて透明感のあるオブジェを作ります。お仲間とおしゃべりしながら手先の運動もでき、達成感も感じていただけます。当ホームではほかにも「バルーンアート教室」「ダンス教室」「文学教室」「コーヒーアート」などもご用意。お一人ではなかなか接することのないさまざまなアクティビティを通して、活力が生まれ、感性を磨く機会をご提供しています。
たのしみながらお身体を動かせる環境を作り、皆様の身体能力の維持・向上を図ります。
「グランダ世田谷上町」の1日は、通常毎日おこなっている午前中の体操から始まります。「今日はなんの日?」と季節や時事ネタで社会での出来事をお伝えしたあとに、飽きないよう日替わりで表情筋・棒・ゴム・ボール、と4種類の介護度進行予防運動を実施して、たのしくお身体を動かしていただく機会を設けています。運動を継続することで、日常動作に必要な筋力や機能の維持・向上を図っています。通常毎日実施することで、お部屋にこもることなく生活のリズムを作ることにも役立っています。
回想法を取り入れた「お散歩サービス」を実施しています。
ご希望に応じてホーム周辺への「お散歩サービス」を実施しております※。歩行などの軽度な運動は、脳への適度な刺激や、血行をよくするとされています。ホームの周辺エリアには、商業施設が多いことに加え、近くの農大一高の敷地には緑も多い周辺環境です。お散歩中の会話は回想法を活用し、会話の中でご自身の人生を振り返っていただくことを意識しています。回想法は認知症予防に繋がるだけでなく、スタッフとのコミュニケーションは孤独感や不安を軽減し、活動意欲を向上させる効果も見込めると言われています。
※本サービスの実施にあたっては、下記を要件といたします。
・アセスメントの結果により、提供可能と判断した方に限ります。
・ご利用の内容につきまして、ご希望に沿えない場合がございます。
頻度や時間、お散歩の範囲などのサービスの詳細は、ホーム担当者にご確認ください。看護職員による通常月1回開催の「健康講座」。ご自分の心とお身体について学べます。
これからのご自分のことを考える場合、心とお身体の健康は1番の関心事かと思います。当ホームでは、通常毎月看護職員が「健康講座」を開催し、多くのご入居者様にご参加いただいています。たのしく考えることができるよう、クイズやワークショップの要素を取り入れたり、すてきなシールを貼った出席カードで継続して学んでいただけるような仕組みづくりをおこなっています。「食中毒」「熱中症」「脳の不思議」「認知症を考えよう」など身近なテーマをとりあげ、外部の方にもご参加いただいている大人気のセミナーです。
フォトアルバム
ホームの暮らしを通して、「その方らしく」輝かれているご入居者様の写真を集めました。