くらら田園調布のホームの暮らし（ホームブログ 自家製野菜で新メニュー）

2Fの畑のズッキーニが、こんなに大きくなりました。
中には受粉に失敗してうまく育たないものもありましたが、それもご愛敬。

2種類植えたナスもたわわに実りました。
丸なすと普通のなす。輝くほどの色つやです。

今日は梅雨の合間の好天気。絶好の収穫日和。
ご入居者様にお手伝いいただきたくさん収穫しました。
「紫のヘタと緑のヘタがあるのね」
「この立派なナスはどぼ漬けにぴったり！」
…どぼ漬け？
京都出身のご入居者様が、どぼ漬けとは「どぼっとぬか床に漬けた漬物」だと教えてくださいました。

さて、つやつやの野菜たち、どのようにお料理しましょうか。
料理上手のご入居者様がメニューを考えてくださいました。
それは、冷蔵庫の整理も兼ねて「卵とチーズ入り、ナスとズッキーニの味噌炒め」です。

目分量で味噌だれをさっと作ってくださるのはさすが。
手際がいい！

ナス、キャベツ、ズッキーニをごま油で炒めます。
とてもおいしそうな香りに、思わずホーム長や看護職員までフロアに吸い寄せられたほどです。

しっかり炒まったら溶き卵を回して、とろけるチーズをのせてふたをします。トロッと溶けたらできあがり！

味噌とチーズ、意外な組み合わせのようですが、とっても合うようです。まだまだお野菜は収穫できます。
次の新メニューは何でしょうか、楽しみです。