くらら田園調布のホームの暮らし（ホームブログ ～コマツナムル～）

採れたての小松菜とツナを合わせて簡単な和え物を作りました。簡単な料理ではありますが、皆様と楽しく作りました。

「小松菜」と「ツナ」
今回使うふたつの食材の名前を合わせて簡単な造語を作りました。

「こまツナムル、これ何でこんな言葉になってるかわかりますか？」
「なにこれ、よくわかんないよ。早く作りましょうよ」

そんな造語よりお料理をすることに意識を向けてくださっていました。しかしカメラを向けると、黒板を見せてくださり、素敵な笑顔をいただきました。

収穫した小松菜を洗って土を落とした後はそのまま茹でます。
「これどれくらいゆでるの？」
「箸がないとできないよ」
と会話も弾みます。

茹でた小松菜を水にくぐらせて冷ました後は、ギュッと握って水分を切ります。
水分を切った小松菜は根の部分を切り落とし、食べやすい大きさにカットしていきます。

切った小松菜にツナ、ごま和えの元、鶏がらスープの素を加えてあえて行きます。
おいしくなるように、集中して和えてくださっています。

こんな感じにしっかりと混ぜ合わせてくださっていました。

「お酒のおつまみみたいなのができちゃったわね」
「そうですね。まだ昼間ですけど一杯飲みたいです」
「ハハハ、何言ってんのよ」

皆様で分け合って味見です。
「いただきます」と手を合わせました。