メディカル・リハビリホームくらら千歳船橋のホームの暮らし（ホームブログ ご家族様との絆）

コロナ禍にて外部ボランティアの自粛が続く中、ご家族様から「非接触で入居者の皆様に楽しんでいただけそうな知り合いのシャボン玉アーティストを紹介したいのですが、いかがですか？」とお話をいただきました。

「これはおもしろそう！」と、早速ご依頼することとなりました。

「シャボン玉オヤジ」という名前で活動されているシャボン玉パフォーマーの方です。
ホーム駐車場にてパフォーマンスをし、ご入居者様はホーム内からご覧になる形を取りました。

改造した釣竿を使い、音楽に合わせ、大小さまざまなシャボン玉が生まれては空に消えていきます。
近所の子どもたちも足を止めて眺めていました。

特大のシャボン玉に、ご入居者様からも「わぁ～」と歓声が上がりました。

大きなシャボン玉が、ゆらゆらと風にのって空を舞う姿は、とても幻想的でした。

初めて見るシャボン玉のパフォーマンスを真剣に眺めるご入居者様。
また、本当に久しぶりのボランティアさんということもあり、ホーム内には笑顔と笑い声に溢れていました。

数え切れないほどのシャボン玉が空に舞い上がっていきます。

コロナ禍であろうとも、工夫やアイデア次第で日々は彩るということを再認識させていただいたと共に、ご家族様との絆を改めて感じた出来事でした。

シャボン玉オヤジさん！
ありがとうございました！
また来てくださいね！