【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
グランダ西荻窪のホームの暮らし(ホームブログ 芋の子汁うどん作り)
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芋の子汁うどん作り
2021年01月21日「グランダ西荻窪」の3階にあるウッドデッキでは、ベジトラグというプランターを使い、ブロッコリー、イチゴ、水菜、小松菜を栽培していることは以前のブログでご紹介いたしました。
今回は冬の間大きく育った小松菜と水菜を収穫し、お料理教室で使用したいと思います。
収穫にはご入居者様も手伝ってくださいました。
芋の子汁は東北地方でよく食べられる郷土料理です。今回のお料理教室では芋の子汁に薄力粉で作る手打ちのうどんを入れ、芋の子うどんを作りたいと思います。
先ずは時間のかかる、手打ち麺作りから取り掛かりました。小麦粉に塩、水を加えしっかり練って行きます。力のいる作業ですが、ここは男性ご入居者様が率先して練りこみ、麺棒で引き延ばし、折り曲げ、包丁で切り、麺を作って行きます。
収穫した野菜を下茹でして、煮込む前の準備をしていただいています。ネギや野菜を上手にカットしてくださいます。スタッフの、「手伝いますよ」のお声がけに、「前からやっているんだから大丈夫、任せて」とご入居者様の手で手際よく進めて行きます。
里芋と豚肉をカットし、お鍋に入れて行きます。野菜、うどん、味噌、だしと順に入れて行きます。何度も味を確認しては見直し、全員で作り上げて行きます。
芋の子汁うどん完成しました。お好みで七味を加え、召し上がっていただきます。
試食タイムです。ご入居者様から「うどんを手打ちなんて初めて」「里芋も柔らかく、収穫した野菜もおいしい」「お汁も温まる」とご意見をいただきました。
心も身体も温まっていただけたらと思います。
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