【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
リハビリホームグランダ要町のホームの暮らし
- 1人部屋:
- 予約受付中
- 2人部屋:
- 予約受付中
※空室状況は、2024年12月30日時点のものです。
空きが出る場合もございますので、まずはご相談ください。 →見学・ご相談
ホームの暮らしホームだより
2023.11.01決め手は、アットホームな雰囲気。 これからの2人の人生にぴったりでした
ご入居前は、お2人で生活されていたK様ご夫妻。旦那様がご入院されたことをきっかけに、「ホームでの第2の人生を検討するようになった」とにこやかにお話ししてくださいます。「いろいろなホームを見たけれど、『リハビリホームグランダ要町』は、小規模でアットホームな雰囲気が気に入りました」。ホームにご入居されても、ご自宅での習慣やご趣味を続けていくためのサポートがある環境も、大きな魅力のひとつ。「これまで通り、2人で暮らすのと変わらないイメージが持てました」と当ホームへのご入居を決められました。
※ホームでの活動内容は、ご入居者様お一人おひとりの心身の状態やホームの状況によって異なりますので、個別にご相談くださいますようお願い申し上げます。趣味の社交ダンスを続けたい。 目標は「もう一度、妻と一緒に踊ること」
「自宅では脳梗塞を2回発症したんです」とおっしゃる旦那様。そのため、ホームにご入居されてから、毎日のようにリハビリを続けられています。機能訓練指導員が作成した日々おこなうリハビリメニューのもと、お散歩される際は通常毎週1kmほど歩かれることも。「私たち夫婦の共通の趣味が社交ダンス。もう一度妻と一緒に踊るのが目標なんです」。現在は通常毎週木曜日、ホームから池袋にある教室までレッスンに通われています。「出かける時も、スタッフがしっかり見送ってくれるのが、とても心強いですね」と笑顔でお話ししてくださいました。
人生の思い出がぎゅっと詰まった、 「フルーツジュース」づくり
旦那様と2人暮らしだったご自宅では、日々の料理づくりをたのしまれていた奥様。思い出のメニューがあると、笑顔でお話ししてくださったのが、ビタミンたっぷりの「フルーツジュース」。「いろんなフルーツを入れて作るんです。その時その時で味が違うのも、たのしくて。お通じがよくなるなど、健康にもいいのですよ」と、当時を思い浮かべながらにっこり。ホームにご入居後は、お仲間と一緒にジュースづくりをたのしまれています。「大勢で一緒に飲むと、何倍も元気になりますね」お2人の時とはまた違う、ホームの暮らしならではの、やりがいにもつながっているようです。
いくつになっても、 大好きなことに熱中できる歓び
「昔はよく仲間と一緒に麻雀をやっていたんです」と笑顔でお話ししてくださる旦那様。今は、ホームのお仲間と週に1回ほど集まって、麻雀をたのしまれています。ホームの中だけでなく、麻雀がお好きな地域の方が集まる「麻雀の集い」に、ホームのお仲間やスタッフと一緒に参加されたりも。「やっぱり熱中するものがあると、毎日の生活がおもしろいね」。いくつになってもお好きなことを続け、いきいきとされている旦那様のご様子をそばでご覧になっている奥様もうれしそうです。
暮らしの紹介
ホームの取り組みや日々の暮らしの様子をご紹介しています。
入居3ヶ月間最大週5回のリハビリをはじめとした充実のリハビリ環境で、リハビリのその先にある「ご自分らしい暮らし」の実現に向けてサポートいたします。
ご入居日から3ヶ月間、個別リハビリを週5回まで実施します。
機能訓練指導員が作成する個別のプランのもとに行う個別リハビリでは、お身体の状態やご要望に合わせて、生活の質(QOL)の向上を目指した多様なプログラムを機能訓練指導員がご提案。このほかにも、足腰が不安な方の筋力維持を目的とした体操や、リハビリ機器を使用した運動などを通して機能向上や精神面(こころ)のサポートを図ります。歩行訓練などは、機能訓練指導員の作成したリハビリプランのもと介護職員が行い、安心感のある生活を送っていただけるようお手伝いをさせていただきます。
※「リハビリホームグランダ要町」の長期利用契約(入居金型契約または月額支払い型契約)を締結された方は対象です。
※ご入居日から90日間、1回20~30分の個別リハビリを7日あたり最大5回実施し、91日目以降は原則、週1回実施いたします。「やりたい」を「できる」に変えられるように。想いを引き出すケアに力を入れています。
「また自分の足で歩きたい」、「またおいしいものが食べたい」。「リハビリホームグランダ要町」では、そういったご入居者様の想いを、徹底的なチームケアで支えます。介護職員や看護職員だけでなく、機能訓練指導員とも密に連携し、お一人おひとりのお身体の状態に合わせ、日常の動作をリハビリと捉える「生活リハビリ」のご提案や、お身体を動かす機会の提供を行っています。日々のご様子の変化を見逃さず、いつまでも「その方らしく」過ごしていただけるよう努めてまいります。
「お散歩サービス」で、日々の生活にハリや新たな楽しみの発見を。
「リハビリホームグランダ要町」では、「お散歩したい」「外気浴を楽しみたい」といった皆様のニーズにお応えできるよう、お散歩担当スタッフが同行し、ホーム周辺を散策する「お散歩サービス」(通常週1回約30分)を実施しています。西池袋の街並みをお楽しみいただいたり、コンビニ等へのお買い物にご利用いただいたりと、思い思いの時間をお過ごしください。
※サービス提供にあたっては、アセスメントを行い、生活プランの中でご提案いたします。アセスメントの結果、サービス提供ができない場合がございますのでご了承ください。
※お買い物等にかかる費用はお客様のご負担となります。
※サービスの詳細は、ホーム担当者にご確認ください。運動効果を意識しながら、効果的なストレッチと筋力向上を目指して
その方の「こうなりたい」「これをしたい」という想いを可能な限り実現するためには、運動を行うときは漠然とお身体を動かすのではなく、どこの筋肉を伸ばしているのか、鍛えているのかを意識しながら運動することがとても大切です。当ホームでは、ご入居者様と一緒に通常週5回、機能訓練指導員がポイントを確認しながら、朝の集団体操、個別リハビリを通じて、筋力の維持・向上を目指しております。
その方のお気持ちを大切にした暮らしのご提案を。
嚥下機能の変化から、「きざみ食」を召し上がっているご入居者様。大好きなケーキが食べたいというご本人様の想いに寄りそい、多職種で連携し、義歯の調整や飲み込みの確認を実施。ご家族様ともご相談をしながら、ケーキを召し上がっていただくことになりました。私たちは、ご本人様のお身体の状態に寄りそいながら、どうありたいのか、何をしたいのかというその方の想いを大切にし、日々のサポートに努めています。すべてのご要望にお応えすることは難しいかもしれませんが、これからも多職種でのカンファレンスを繰り返し、明日が楽しみに思えるような暮らしのご提案に力を入れてまいります。
いきいきとお過ごしいただけるよう、その方の意欲を引き出すお手伝いに努めています。
ご入居される前は、料理がお好きだったご入居者様。スタッフとの会話のなかで、「こどもにもう一度手料理をふるまいたい」と打ち明けてくださり、当ホームでも料理を再開されることに。危なくないようにスタッフはそばで見守りつつ、「ちょうどいいお手伝い」を心がけます。私たちは、できることは可能な限り自分でしてもらうことで、その方の自信や生きがいにも繋がると考えています。「リハビリホームグランダ要町」ではご入居者様の 「やりたいこと」「こうありたい」を探り、 その想いの実現に努めてまいります。
フォトアルバム
ホームの暮らしを通して、「その方らしく」輝かれているご入居者様の写真を集めました。