【介護付きホーム】 サービス付き高齢者向け住宅/介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
くらら西馬込のホームの暮らし(ホームブログ 屋上菜園の楽しみ方①)
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※空室状況は、2024年5月6日時点のものです。
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屋上菜園の楽しみ方①
2020年07月05日「くらら西馬込」の屋上には菜園があり、ご入居者様が何を植えようか考えるところからスタートし、日々の手入れも行ってくださっています。
そして!待ちに待った収穫の時期!本日は収穫のご報告をします!
アクティビティの時間に料理アクティビティを行うことがありますが、屋上散歩に行かれ、「あら、このキュウリもう食べごろね」となった場合、すぐに料理が開催されることもこの収穫の時期はよくあります。
こちらのはキュウリの浅漬けや、キュウリを冷たく冷やしてみそで食べる準備をしてくださっています。
冷たいキュウリはこの暑い時期、お身体も冷えて最高においしかったです(つまみ食いばかりのスタッフより)
こちらのお写真はカボチャのポタージュ作りです。
「屋上のカボチャがそろそろ食べごろ」と聞いたスタッフは、ご入居者様に「カボチャの収穫をお願いできますか?」とお願いしたことろ…数分後、両手にたくさんのカボチャを抱えたご入居者様が登場!その場にいたご入居者様やスタッフから「すごい!」「すごい!」の嵐。
料理アクティビティにはいろんな方が参加されます。
「私はやらないよ。見てるよ」と、他の階までわざわざ来てくださったのに「見守る」という作業に参加される方や。
「腕があがらんのよ」と話されながらも、スプーンやピーラーを上手に使いカボチャの種をとってくださる方や。
「私はいいわ。大丈夫よ」と参加を辞退されつつも、「コンソメは入れた?固形なの?それなら溶かしてから入れた方がいいわよ」と離れた場所からアドバイスをくれる方や。
男性の方も、もちろん参加されます。
「くらら西馬込」では「包丁は危ないから使用禁止」「レシピ通りじゃないとダメ」というルールはNGです。
もちろん、包丁を使用される際はスタッフがそばにいますが、長年料理をされてきたプロの方たちです。
普段、「手が痛い」など話されていても包丁を持つと上手に料理されます。
味付けも皆様で相談しながら、味見をしながら行います。
だからこそ、最高においしい料理が完成するんですね。
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