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【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
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心とからだの健康調査
2020年09月23日![心とからだの健康調査画像1](/uploads/387cd00e1931e85113f0819fb3e4dc34.jpg)
今年もホーム内で「心とからだの健康調査」*を 行いました。
通常年に一度、体力測定と物忘れ検査を実施し、身体機能の移り変わりを評価しています。
体力測定は筋力、バランス、歩行能力、敏捷性を全7種目で測定します。
まずはバランスの項目で片脚立ちです。万が一に備えたスタッフがご入居者様のそばに待機していますが「これくらい大丈夫よ」と笑いながら片脚立ちを披露します。
*「心とからだの健康検査」は、検査方法にそって、正しく検査可能な方を対象としております。
![心とからだの健康調査画像2](/uploads/ad1e21fd3ed807d85e912e6562ed0024.jpg)
毎年参加されている方は「年をとっても元気でいられることの証明よ」と張り切って取り組まれます。
次に測定するものは『握力』です。椅子に深く腰掛け、姿勢を整え握力計を握ります。肘を伸ばして握力計を握るのが正しい方法ですが、皆様力を入れるとだんだんと肘が曲がったり、前傾姿勢になってきたりと、全力で取り組むご様子がよく伝わってきます。
![心とからだの健康調査画像3](/uploads/6b63c38c312dfc3bc1db43e925373a3b.jpg)
次は敏捷性を測ります。スタッフが落とす棒をいかに早く掴むことができるか。苦手に感じていらっしゃる方も多いようで、この種目は数回練習をしてから本番にチャレンジします。「こんな感じでいいのかしら」と掴めたときはほっとした表情。
![心とからだの健康調査画像4](/uploads/c719e8200d32a2acd7f2a63e02a27799.jpg)
うっかり掴めずに落としてしまったら、「やだわぁ~」と少し恥ずかしそうに笑い、気を取り直してもう一度チャレンジ!
![心とからだの健康調査画像5](/uploads/455370eb6e6ee94472d799bef8db083b.jpg)
最後にまっすぐに立って腕を肩くらいの高さに挙げ、腕が下がらないよう身体を前に屈め、どれだけ遠くまで手が届くか(移動した長さ)測定しました。『動的バランス』というものを検査するためで、距離が長いほどバランス能力が高いと言えます。
![心とからだの健康調査画像6](/uploads/d25789134b4b8aa60c3afc51a850329b.jpg)
座って行うものとは違う難しさがあるようで、思ったほど遠くに届かないご様子でした。
一通りの検査を終えて、「まだまだ元気ね」と自信がついた方や、「次はもっと頑張りたい」と仰る方など感想はさまざまでした。これからもお元気に過ごしていただき、来年もぜひチャレンジしていただきたいと思います。
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