大阪府豊中市東寺内町1-6
【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
アリア等々力のホームの暮らし(ホームブログ マグロの解体ショー)
- 1人部屋:
- 5〜
- 2人部屋:
- -
※空室状況は、2024年5月17日時点のものです。
ホームの暮らし
ホームブログ
ご自分らしくいきいきと生活されている、ご入居者様の日々の様子をご覧いただけます。
マグロの解体ショー
2020年11月11日今年も恒例のマグロの解体ショーが行われました。勿論、ランチはまぐろ尽くし。今年は長崎県産の本マグロ、26kgの丸々と太ったマグロがご用意できました!
尻尾が三日月型なのは、ずっと泳いでいられるための形だそうです。このマグロで、なんとお寿司が1300貫とれる大きさとのこと。厨房スタッフのチーフからご説明させていただくと、ご入居者様から感嘆の声、声、声!
尻尾をお持ちいただくと、「意外とずっしりしているけれど、これぐらいは持てるわよ」と。
隠れた背びれを持ち上げると、透き通ったきれいなヒレがでてきます。マグロが泳ぐときにはこの背びれが出ている状態。水揚げされると隠れてしまうようです。
そして、切り分けられていくマグロですが、大きな骨が取り出されると、ここから鋤いた身が中落ちです。ご入居者様にもスプーンで鋤いていただきました。
新鮮なマグロの中落ちをご昼食前にご試食いただきます。
「おいしい!」「生臭くないわね!」「こんなの食べたらお寿司屋さんのお寿司も食べられなくなるわ」と皆様。
「ほんと、おいし!!」と素敵な笑顔。男性ご入居者様のお一方は、お寿司が好きでよくお寿司屋さんに行かれたそうですが「旨い、これは本当に旨いね!」と大絶賛!!
切り分けられたお腹の方の身です。白い部分が大トロ。包丁に脂がたっぷりついて、厨房チーフも、「いやぁ、これはすごい大トロですね」と思わず口に出るほど。
部位ごとに柵になったマグロです。これがずらーっと並ぶ画は、お寿司屋さんでもなかなか見られませんね。
そしてマグロ尽くしのランチ。大トロ、中トロ、赤身がのったマグロのお寿司、先付は春菊と菊花の辛子和え、向付がマグロの山かけ、強肴にはマグロの雉焼き、焼き蕪、九十密煮、パプリカ焼き浸し、そして茶碗蒸しにねぎま汁、水菓子には柿。一番たくさんお召し上がりの方はお寿司13貫をお召し上がりになられました。
- ホームの暮らしTOPへ
- スタッフとの関わりやご生活のようすなどホームの日常をご紹介