体験談
vol
63

日課だった買い物や散歩・外食もスタッフさんと一緒に、ホームに入ってからも続けられています

2025年01月14日
  • ご入居時期
    2023年2月
  • ご入居者様
    98歳 M様
お話を
伺った方
ご本人様
ホーム名
リハビリホームくらら上井草

ご入居前は、なんでもご自分でできていたとおっしゃるM様。ご自宅での転倒がきっかけで、生活が困難となり急遽ホームへの入居を決められました。

<ご入居者様談>

ホームに入った時は、転倒した痛みもあって立ち上がることもできませんでした。しかも、自宅とは違う雰囲気で不安な気持ちになり、食事もなかなかすすみませんでした…。でも、スタッフさんが親身になって話を聞いてくれたことで気持ちが楽になって、ホームの暮らしにも少しずつ慣れました。その後、転倒した痛みもとれていったこともあって、以前より自分で歩けるようになってきました。スタッフさんに手伝ってもらってリハビリにも取り組んでいます。

日課だったお買い物やお好きな外食は、ホームのスタッフと1:1で過ごせる、その方だけの特別な時間「くららの時間*」を利用して、ホームでもお楽しみいただけているようです。

<ご入居者様談>

ホームの皆さんと料理をするための食材や、好きなものを買いたくて 「くららの時間*」を使って、スタッフさんとスーパーに行ったりしています。スタッフさんと買うものを選んだり、ちょっとした世間話ができたりするのも楽しいです。自宅にいたときは、毎日近所のスーパーに買い物に行っていたので、良い気分転換にもなりますね。
他にも近隣での散歩や外食にも行くなど、「くららの時間*」を満喫しています。

*「くららの時間」とは、ご入居者様にスタッフが1対1で関わらせていただく時間です。ホームの状況やご本人様の心身の状態によってご希望にそえない場合がございます。通常、週1回30分程度または月1回90分程度のコースなどをお選びいただけます。また、サービス内容によっては、料金が発生する場合があります。詳細はお問い合わせください。
*お買い物にかかる費用はご入居者様負担となる場合があります。詳細はお問い合わせください。

「自分でできることを増やすために、リハビリも頑張っているんですよ」とご入居者様。目標に向かってリハビリにも意欲的に取り組んでいらっしゃるのだとか。

<ご入居者様談>

小さい頃からスポーツが好きで、ドッジボールやスケートもやっていて、大人になっても走ることが好きだったんですよ。身体を動かすのはもともと好きなので、スタッフさんの力も借りて、リハビリは楽しく取り組めています。リハビリはスタッフさんがついてくれることので安心してできますし、常に体調を気遣ってもらえるのもいいですね。
今は車いすを使っていますが、まずは自分のペースでよいので、ひとりで自由に歩けるようになりたいです。寝てばかりはいられないし、これからも友達とお話しをしたり、買い物や外食にもいきたいと思っています。やってもらうのは楽だけど、またなんでも自分でできるようになりたいんです!

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